昨晩の6時30分頃から今朝の7頃にかけてヘッドライトを完全につけっぱなしにしてしまいました。

Question

朝、キーレスで鍵が開かなくて鍵穴に刺して開けたのですが、ACCにしても警告灯もつかずピーとも言いませんでした。
今日の夜ジャンプ線で繋ごうと思っていますが、バッテリーはもうダメでしょうか？
車種はグランドハイエースで買ってから半年ほどです
また復活したとして、電圧低下などの症状等はありますでしょうか。

Answer 1

あ～・・・キーレスも反応しない、警告音も鳴らないほど「完全に上がった」のなら、かな～りダメージ与えてますね。
充電器で充電したとしても、直後は復活したように見えますが、なんというか「底が浅くなった状態」ですから、例えば今までなら「1ヶ月くらい放置しても問題なかった」のが「1週間放置するとエンジンかけられなくなる」ようなイメージになります。
しばらく様子を見つつ、怪しそうな兆候があれば、もう買い替えるしかないですね。

既回答に「携帯も充電したら復活するから～」って書き込みありますが、携帯などの「リチウムイオンバッテリー」と、自動車用の一般的な「鉛/硫酸バッテリー」は特性が違いますので、同じではありません。
携帯/デジカメなどのリチウムイオンバッテリーに、単3/単4型などのニッケル水素バッテリーなどは、完全に空にした状態で放置してもほぼ100％回復できますが、鉛/硫酸バッテリーは満充電状態を維持しないと、劣化がはじまります。特に完全放電させてしまうのが一番ダメージを与えます。
もう「そういうもの」と思うしかない。そりゃ昔に比べれば性能向上していますし、同じサイズのバッテリーでも高性能な銘柄だと多少マシではありますが、リチウムイオンほどの特性には逆立ちしてもなれません。
じゃあなぜ、自動車用バッテリーがすべてリチウムイオンにならないのか？？
取り出せる電流の大きさと価格（コスト）、また耐久性などの面から、鉛/硫酸バッテリーにもリチウムイオンにはない利点があるからですね。

長文失礼しました。
参考になれば幸いです。

質問者からのお礼コメント

分かり易く回答ありがとうございます。
自分の車にごめんなさいです。
ジャンプ線で繋いだところエンジンかかりました
少し走って、エンジン切ってかけ直してもかかりました（走ったあとすぐなので今だけかもしれんませんが）
また経過をみて買い替えるか検討してみます。

ありがとうございました^ - ^

Answer 2

｢完全放電｢だとアウト
今の状態で負荷繋がないでテスターで電圧測って10Vぐらいなら辛うじて助かるかも


＞復活したとして、電圧低下などの症状等はありますでしょうか。
そんな中途半端な状態にはなりません
余命幾ばくも無い状態でも、負荷が軽いうちはキッカリ電圧が出ています でも重負荷で大電流を搾り出すといきなり電圧が下がるのが｢寿命のバッテリー｣(電池の内部損失については中学校理科で勉強してるはず.....ですよね？)
ハロゲンランプ車なら、ライトを点けた状態でブレーキを踏む(＝ブレーキランプを点けて大電力食わす)とライトが暗くなる....なんてのは寿命が近いサインです HiDだと....判らんでしょうね(^^;
その次のステージになると、寒い朝にセルが回らなくなります

仮にそこまでの症状が出ないとしても、バッテリーには｢相当な負担｣を負わせたのですから、寿命が縮んだことは確実でしょうな

Answer 3

バッテリーが古くなければ、大型バッテリーに対応した充電器で満充電すれば復活します。
携帯電話も充電したら復活するでしょ、それと同じです。

Answer 4

完全に上がってると思いますね。
繋いでかかったらその足でバッテリー交換に行くべきだと思います。
完全に上がったバッテリーは復活しないと個人的には思ってます。
いつ何時、出先で止まるかびくびくするの、嫌でしょ？