現在トヨタグランドハイエースの中古購入を考えております。ディーゼルエンジンについて確認。

Question

当方長野県に在住なのですが、①規制に引っかかることなく乗ることは可能なのでしょうか？②関東圏への旅行をしたりすのですが取り締まりの対象となり、入れないなんてこともあるのでしょうか？③４ＷＤ車であれば3.0DTを勧めるなんて記事も見たのですがその理由は？④ディーゼル車の走行中のエンジン音はどの程度のものなのでしょうか？オーディオが聞こえない。リアシートに座る者との会話が聞こえないなど（定速走行および加速中含めて）。
質問ばかりですみません。現在現行ステップワゴンに乗っているのですが、エンジンの非力さにストレスが半端なく乗り換えを検討しています。エアコン稼働中は一層力がなくなり峠などはこのまま止まってしまうのでは？と思うほどです。CVTそのものも私の性に合いません。現在の車は燃費を良くしようとするあまり車体を「軽く＝もろく」作っており万が一の時には容易にペシャンコになってしまいます。燃費は多少悪くとも頑丈で走って・曲がって・止まる古き良き昔の車に今は魅力を感じております。
私観も含めて長文となってしまいましたが、ご教授下さい。よろしくお願い致します。

Answer 1

姉妹車のグランビア乗りです。お住まいの地域が規制になっていなければ登録可能です。
都内など規制されている地域も乗用車は対象外なので1ナンバーに改造などしなければ問題無く入れます。4WDは機械的なロスが懸念されるのでトルクのあるディーゼルが進められていたものと推察されます。
音に関しては一応当時の高級車扱いだったので隣の席の方と会話が出来ないような事はありません。
車体が重いですがトルクのあるエンジンなので3000回転前後が常用域です。あまり回さないで走行出来るので結果制限速度で流していれば気になるほどではないと思います。
しかし3列目の方とは2メートル位距離があるので走行中の会話はちょっと厳しい感じです。
ミッションは元々回すエンジンではないため大雑把に言うとCVTに近いかも知れません。
最近の車は解析が進み万一の際には人が乗っている部分が残りそれ以外の部分が効果的に潰れる事で衝撃を吸収する構造になっています。勿論軽量化も細部まで解析され効果的に軽量化されていて無駄な部分はかなりなくなっています。
古い車はある程度余裕のある設計で色々な部分で無駄があります。この車もバブル期に設計されており過剰な部分も多くそこがゆとりなのでしょうか。実際20万キロ超えても現役で走っています。
現実には新しい車の方が剛性も高く性能は確実に上でしょう。乗り比べるならばアルファードの試乗車辺りと比較してみると公平な感覚かと思います。
燃費はディーゼルでもかなり悪く税金関係も高いので維持費も含めて検討される事をお勧め致します。
4WDは取回しも悪いのでその点も考慮ください。

質問者からのお礼コメント

高い維持費はやはりネックですね。これだけの車ですからそんなこと気にしていてはダメなのでしょうけどね。あまり乗っている人が少なく威圧的な風格のグランドハイエースは一目惚れだったのです。妻も私自身もホンダさん、マツダさん党なので同クラスのエリシオンや弟的なMPVで考えてみようかなと思います。この場を借りて回答下さった方へも感謝致します。ありがとうございました。

Answer 2

１ 住んでいる場所が、ディーゼル車規制の地域にならなければ乗れるでしょ

２ 乗用車は対象外（ナンバープレートの分類番号「3、5など」）
車検証の用途欄に「乗用」と記載される乗用車は、規制の対象にはならない

３ ４WD、3.0DTに乗っていましたが、トルクが太く快適に走りました
（K＆Nのエアクリなど付けてました）

４ オーディオは聞けますが、ディーゼルなので それなりにウルサイ（笑）
高速や、回したりすると３列目の人と話にくい（広いからなぁ～）

ツインエアコンで使っていましたが、ディーゼル？なので問題なく走りました
親のステップワゴンよりは快適に走れたと思ってます


燃費の事も書いてあったので
ツインエアコンで使用して近場移動で リッター５ｋｍ切ったことあります
最高で８ｋｍ もともと飛ばす人なので・・・（汗）

Answer 3

100系のハイエースは前期型は100ｷﾛからも加速しますが、後期型は加速しません。
恐らく排ガス規制によるものだと思われかます。

多分グランドハイエースも加速は悪いと思います。

Answer 4

>現在の車は燃費を良くしようとするあまり車体を「軽く＝もろく」作っており万が一の時には容易にペシャンコになってしまいます。燃費は多少悪くとも頑丈で走って・曲がって・止まる古き良き昔の車に今は魅力を感じております。


あなたバカですか？
今の車がそうだとすれば、誰も買いませんよ。