自動車用バッテリーについて詳しい方知恵を貸してください。

Question

型式ＫＨＣ１０Ｗ エンジン型式１ＫＺ グランドハイエースのバッテリーについて。

バッテリーを新品に交換したのですが、エンジンルーム内で、夏は手が付けられないくらいに熱くなります。

バッテリーもかなり熱せられて、バッテリーに悪いと思うのですが？どうでしょう？

そこで、遮熱を考えたのですが、一般的に、ハッポースチロールが断熱剤としてよいのですが、なにしろ熱くて溶けてしまいそうで、なにか良い素材、加工しやすく、安価な材料はないでしょうか？

また、どういった方法で、バッテリーの全州を遮熱すると好いでしょうか？

良いアイデアがありましたら、宜しくお願い致します。

補足

皆さんご回答有難う御座います。純正品で有るのは知りませんでした。 社外品もあるようで？できれば、￥１００金で売っているような素材であれば嬉しいのですが、耐熱発泡スチロールってないですかねえ。

Answer 1

お考えの通りです。自動車のバッテリーに限らず、鉛蓄電池の基本的な特性として中の電解液の温度で寿命はかなり左右されます。別の例だと、コンピュータの停電対策に使うUPSという装置のバッテリーって、周辺温度が20～25度で5年、30度で3年、40度で2年と交換が指示されているぐらいです。UPSのバッテリーはこの交換期日を守らないとバッテリーが膨らんできて割れてしまいます(´Д｀)

実際クルマでも、私の友人の乗っているデミオは7年バッテリー交換をしていません。後述のダクトが付いてます。また叔父の乗るサンバーも平成8年からバッテリー交換をしていません。これは助手席下にバッテリーがあって、エンジンがRRなので後ろに付いてます。最近はバッテリーの寿命対策されている車体もあって、そのデミオのように前から風を取り込んで冷却するダクトがあったり、バッテリーをスポンジで取り囲んでいる車種がある一方、制約とかコストダウンがあってなかなか進みません。

従って遮熱の効果は抜群かと。発泡スチロールの溶ける温度は80度ぐらいです。エンジンルームの中で使うにはギリギリかも知れません。私は、コタツの下に敷く薄い銀マットが百均で売っているのでそれを使ってます。銀のフィルムがまず断熱してくれて、その裏が薄い断熱素材（発泡スチロールかな？）です。大きいので1枚あれば2～3台使えます。デミオの場合は、台所スポンジの薄いバージョンみたいなのが使われています。

Answer 2

それならカーショップに売ってますよ。
ニ三件回ればあると思います。ガラス繊維に粘着がついてるだけですけど不燃材ですから安心です。
自分も貼ってありますが1000円程度でした。
バッテリ関連の売り場にありました。

Answer 3

過酷な環境ですね。
夏場、僕のも70℃くらいになります。
僕のは、寒冷地用なのか？
バッテリーに側面カバーが付いています。
トヨタに聞いてみたらどうですか？
純正品あります。

Answer 4

発泡スチロールは、オススメできません。
熱も弱いですが、油にも弱いからです
出来れば、スボンジが良いでしょう。

ドイツ車などで、冬場のバッテリ保温対策として、
厚さ２Ｃｍ程度のウレタンスボンジのカバーをバッテリにすっぽり被せてある車もあります。

用途は逆ですが、参考になるかも知れません。

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100均材料ですか？
手元に無いので判りませんが
水だけで汚れが落ちるっていう『メラミンスボンジ』はどうでしょうか？
普通のスボンジや発泡スチロールより耐熱性が良さそうですが？
両面テープで貼付ければＯＫかと