日本にレクサスミニバンLMが数年後に上陸するとのことですが、グランエースよりも高級となりそうですか？

Answer 1

グランエースはどちらかというとビジネス向けモデルであり、アルファードやLMのように、パーソナルな方向には向いてないかと思います。
VIPが普段の移動手段として後部座席に乗る、というよりは、高級ホテルや旅館などのゲスト用として、ただのハイエースじゃなくより高級なグランエースを用いる、という使われ方が多いです。
圧倒的な車室空間の広さや、多人数が快適に移動できるという点はグラネースの方が上ですが、4人以下ならアルファードの方が上です。ボディ構造などから見ても、動的質感でグランエースよりもLMが下回ることはないでしょう。
LMはそういう意味で贅の限りを尽くしたモデルになるでしょうから、グランエースよりも高級（価格も含め）になると思います。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。

Answer 2

グランエースは、流石に大き過ぎて買い物にも困るでしょう。駐車スペースに収まりません。個人使用には向いていません。
それに対して、ＬＭはアルファードの厚化粧ですね。＋１千万程盛って高級感を演習します。当然高級さは上です。
今度は、どこまでやれるのでしょうね。現行モデルは、350万程のボディーにてんこ盛りで脚色しています。
先進国では売っていません。真に素晴らしいクルマならば、ヨーロッパやアメリカでも理解されて売れる筈ですが、
その兆候は見られません。特にアメリカは新興メーカーでも良い物は売れます。無いという事は売れない、認められないという事と判断します。まあ、自身が乗って高級と感じられれば良いと考えますが、後席に乗らなければダメかもしれないですね。ロイヤルラウンジも後席に意味が有ります。運転していたら、運転手さんになってしまいます。