トヨタがスポーツカーを作って売れるのですか。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ トヨタて今の時点ですでにＧＲヤリスとＧＲ８６とＧＲスープラの３機種もスポーツカーがありますが。

Question

さらにセリカとＭＲ-２が復活するのは確定などと報道するやからもいますが。
よく分からないのですが。
トヨタのくせにＧＲヤリスとＧＲ８６とＧＲスープラとセリカとＭＲ-２で５機種もスポーツカーをラインナップして売れるのですか。
レクサスＲＣとレクサスＬＣも含めたら７機種ですが。

と質問したら。
トヨタにはスポーツカーを作る技術はない。
丸投げのトヨタ。
という回答がありそうですが。

スーパーハイト軽ワゴンとミニバンとＳＵＶとエコカーが全盛の時代にスポーツカーを７機種も作るてトヨタは頭がおかしいのですか。

それはそれとして。
トヨタは売れないクルマは作らないのが社訓のトヨタがスポーツカーを７機種もラインナップするって豊田会長はトヨタを潰したいのですか。

余談ですが。
売れなかったら豊田会長は責任を取って辞任する覚悟はあるのですか。

Answer 1

世界的（北米では無くて、欧州）に認められたかったからじゃないでしょうか。

初代86開発物語の「どんがら」というドキュメンタリー本になっています。

当時（LF-A発売前）のトヨタは、欧州で、BMWやMB、ポルシェに太刀打ちできなかった。
欧州車は、大衆車（ゴルフや3シリーズ）であっても、ニュルを走らせて車両開発をしている。
そのため、世界に認められる車（LF-A）が必要だった。
LF-Aが、ニュルでテストを重ねた初めての車両（86も開発車両がニュルにあった！）で、24時間耐久レースを完走する事で、世界的に認められる（当然ながら商業的には認められていた）メーカーになりたかった。

このあたりは、映画の「フォードvsフェラーリ」と似ていますね。

Answer 2

トヨタの開発者から聞いた話ですが、GRヤリスを開発し販売するにあたってトヨタ社内でも売れないという反対意見があったそうです。
１０年かけて３万台売ると他の経営陣を説得して販売したのがGRヤリス。
実際、２年かからずに３万台販売できたそうで、今の時代はスポーツカーは売れないと判断した経営陣に、空見たことかと豊田会長は言ったそうです。
実際、トヨタは利益がでないような車はつくらないから、絶対に黒字化はGRヤリスの販売当時からの厳命だったそうです。
売れないかったらではなく、トヨタは黒字にならない車を製造しないが基本です。おそらく過去に大赤字出しながら製造した車はLFAだけなんじゃないですか？

Answer 3

『復活』するということで、最初のうちは注文が殺到するでしょうね。ロングセラーとなるには、スタイルはもちろん、エンジンのパフォーマンスも必要になってきますから。
最近のトヨタはプリウス、クラウン顔ですから、ボディラインやテール次第でカッコいいデザインのクルマになるのではないでしょうか。
開発に失敗は付き物ですから、辞任の必要などないと思います。

Answer 4

その考えは、集中すればプリウスだけ作ってろ？ですよね
それに作れる企業力があり、現に売れてる実績があります

意味不明な意見をトヨタが聞くわけも無く売れなかったら降格なんてことは、株主がいう事です。

Answer 5

トヨタのくせに・・・何様ですか？
質問者に心配されるとはトヨタは思ってません
スポーツカーは売るものでなく楽しむものだと思いますけど

Answer 6

心配しなくても売れなければバッサリ切捨てますよ。トヨタなら開発費くらいなら捻出できるでしょう

Answer 7

クルマ好きも見捨てられないのかも。