平成８年式のエスティマエミーナＧ、４ＷＤ(ＴＣＲ２１Ｇ)、走行19万キロに乗っていますが、最近エンジンをかけるとき最初カタハイのように不規則な燃焼を一瞬してからもくもくと白煙をはいて、

Question

暫く走行してエンジンが暖まると消える症状が出てきました。
それと同時期かどうかわかりませんが、暖房が効かなくなってしまいました。冷房はコンプレッサーも問題なく作動しますが、温度調節を上げると冷房は止まりますがファンも止まり暖房に切り替わりません。白煙と関連があるのか、全く別々に発生したものなのか、ちなみに走ってきてエンジンを止めたときエンジンルームからボコボコと湯が湧くような音がしています。
こんな状況ですが、どのような修理が必要になるのか、また修理費はだいたいどのくらい見込めばよいのか、どなたかアドバイス戴けませんでしょうか？ちなみに、家族の思い出が一杯詰まった車なので出来るだけ乗り続けたいと思っています。よろしくお願いします。

補足

皆様のアドバイス、有り難く頂戴致しました。とりあえず、冷却系統からチェックしてみると、確かに冷却水が減っていました。おまけにサビサビで、オーバーフローホースから吹き出した跡が周りにありました。これでオーバーヒートぎみだったことがまず判明しました。水漏れやサーモの不良、その他原因はいくつも考えられますが、修理に出す前にまず冷却系のエア抜きも兼ねて冷却水の全量交換を行ってみたところ、なんとエアコンは復活しました！驚きです。何度かテストランしてみましたが、一番心配していた冷却水漏れは無いようなのでホッとしました。皆様には全員にＢＡしたいです。本当に有り難うございました。次はかなり難易度が高いですが、プラグ交換に挑戦します。また応援してください。よろしくお願いします。

Answer 1

予測ですが、どこからか冷却水が漏れた事によりオーバーヒート、その事により冷却水の通路にエアを噛んだことになり水温センサーまで水が回らずに冷間時のエンジンのかかりが悪くなってるかもしれません。冷却水がヒーターまで回ってないからもちろんヒーターも効かない。水温計を気にしながら整備工場もしくはディーラーまで行って下さい、オーバーヒートしたまま乗ると最悪エンジン駄目になりますよ。

質問者からのお礼コメント

貴重なアドバイス、本当に有り難うございました。早速ラジエーターを点検したところ、ラジエーターキャップが劣化して冷却水が減ってしまい、それでオーバーヒート気味になっていた、のかな？とりあえず冷却系統を徹底的に洗浄しクーラントを交換してみたら、オートエアコンが復活しました。本当に助かりました。感謝しております。次はプラグ交換に挑戦しますので、よろしかったらまたアドバイスお願いしますm(__)m

Answer 2

白煙が、水蒸気かオイルが燃えているのか・・・
不規則な燃焼が一瞬では、判断が難しいですが、
点火系が疑われます。

冷却水温＆ＬＬＣ量が適正で、
ラジエター・アッパー・ホースが、熱くなり、
ヒーター・ホースも熱くなっているのでしたら、
ヒーターの制御系の問題でしょう。

オート・エアコンでしたら、
センサー、アンプ、アクチュエーターの不具合も考えられます。

Answer 3

エンジンが傾斜されて搭載されているので、エンジンの不具合は
結構多かったです。特にディーゼル。

暖房はラジエーターからのホースが劣化して漏れてませんか？
ホースの交換で、工賃込みで１万もかからなかったような。

私はガソリン車でしたが、１気筒が息をつくようなことがあり、
長く悩んでましたが、ディーラーに持ち込んだところ、プラグの
ケーブルが何かで断線していたようで接触が悪かったと言われま
して、交換で５万ぐらいしたかな。

何にせよ、それだけ乗っていれば不具合が出るのは仕方がないでしょう。
ディーラーでメンテナンスで１０万ぐらいは覚悟してください。