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グレード情報クラウン

ユーザーレビュー88件クラウン

クラウン

  • 乗り心地が良い
  • 室内空間が広い
  • 車高が低い

平均総合評価

4.6
走行性能:
4.4
乗り心地:
4.4
燃費:
3.7
デザイン:
4.5
積載性:
3.6
価格:
3.6

専門家レビュー2件クラウン

所有者データクラウン

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. 2.0 RS アドバンス(ECT_2.0)
    2. 2.0 RS“リミテッド II”(ECT_2.0)
    3. 2.0 RS アドバンス(ECT_2.0)
  • 人気のカラー

    1. パール
  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
  • 男女比

    男性
    88.8%
    女性
    8.6%

    その他 2.5%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 32.1%
    2. 近畿地方 20.5%
    3. 東海地方 16.6%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 クラウン

平均値を表示しています。

クラウン

クラウンの中古車平均本体価格

350.7万円

平均走行距離48,801km

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

リセール価値クラウン

走行距離別リセール価値の推移

クラウン
グレード:
2.0 RS アドバンス(ECT_2.0)

5年後の売却予想価格

新車価格

569.8万円

売却予想価格

87.9万円

新車価格の 15%

年間平均走行距離
  • 5千km
  • 1万km
  • 2万km
年間平均
走行距離
2025年
1年後
2027年
3年後
2029年
5年後
2031年
7年後
5千km 177万円 132万円

88万円

新車価格の
15%

43万円

新車価格の
8%

1万km 174万円 125万円 76万円 27万円
2万km 170万円 111万円 53万円 0万円

リセール価値のデータは、弊社が独自に算出した参考データであり、将来性・正確性等を保証するものではありません。

このクルマについて クラウン

2018年6月

■2018年6月
トヨタは、「クラウン」を2018年6月26日にフルモデルチェンジ、同日に販売を開始した。

15代目となるクラウンは車載通信機DCMを全車に標準搭載した「初代コネクティッドカー」として誕生した。さらに走行性能を磨き上げて“意のままの走り”を実現させたという。

新型のスタイリングは大きく変わった。クラウンとしては初となる6ライトを採用したことで4ドアクーペ風のフォルムに一新。ボディサイズは全長4910mm×全幅1800mm×全高1455mm、ホイールベース2920mm。先代と比べるとホイールベースは70mm伸ばされているが、スリーサイズに大きな変更はない。全幅を1800mmに抑えているのは日本での扱いやすさに配慮したものだ。

先代は「アスリート」と「ロイヤル」を設定していたが、新型はスポーティモデルを「RS」、それ以外を「標準仕様」としている。RSはブラック塗装+メッシュパターンのフロントグリル、メッキモール付きフロントバンパー、メッシュパターンのリヤバンパー、ドアフレームのブラック化、リヤスポイラー、スパッタリング塗装の18インチアルミホイール、左右4本出しエキゾーストテールパイプなどを装着してスポーティさを演出する。

インテリアはシンプルで上質な造り込みと先進デバイスの対比によるモダンな空間を表現。造り込みにおいては触感や質感、動き、音、細部の見栄えなど、五感に響く感性品質にこだわったという。装備では運転中でも見やすい遠方配置の8インチディスプレイと操作性を考慮して手前側に配置した7インチディスプレイの2つを連携させた新開発のダブルディスプレイを採用。インストルメントパネルの上面を低く抑えて開放感を高めている。後席居住性についても前席下の足入れスペースを拡大し、シートの座面形状を最適化。ドアLED照明や3席独立エアコンなど、後席装備を充実させたグレードも用意されている。

ガソリン車のパワーユニットは最高出力180kW(245ps)/5200~5800rpm、最大トルク350Nm/1650~4400rpmを発生する2.0リッター直4直噴ターボ。組み合わされるトランスミッションは8速ATで2WD(FR)のみの設定だ。

新型にはTNGAに基づくプラットフォームを新採用。前後マルチリンクサスペンション、ステアリング剛性の最適化、アルミダイキャスト製フロントサスタワーの採用、構造用接着剤の塗布量増加などによるボディの高剛性化によるすぐれた操縦性とフラットな乗り心地を特徴とする。また、RSには専用フロントスタビライザー、リニアソレノイド式AVSを採用することで余分な動きを抑え、走行性能を向上。さらに2.0ターボ車にはリヤパフォーマンスダンパーとリヤフロアブレースも追加採用されている。

「コネクティッドサービス」については「ヘルプネット」、「eケア」といった安全・安心をサポートするサービスに加え、「オペレーターサービス」をはじめとするカーライフを快適にするサービスも含まれている。また、スマホアプリから目的地登録できる「LINEマイカーアカウント」、や安全・エコな運転度合いをスマホで確認できる「My TOYOTA for T-Connectドライブ診断」といった新サービスも開始される。

先進安全装備では第2世代の予防安全パッケージ「トヨタセーフティセンス」を全車に標準装備。歩行者検知(昼間・夜間)・自転車運転者検知(昼間)を行い、衝突回避支援または被害軽減を図る「プリクラッシュセーフティ」、全車速追従機能付き「レーダークルーズコントロール」、同一車線内中央を走行できるように操舵を支援する「レーントレーシングアシスト」、「オートマチックハイビーム」、「パーキングサポートブレーキ」などが用意されている。

■2019年7月
トヨタは、「クラウン」に特別仕様車「S“エレガンススタイル”」を設定して、2019年7月8日に発売した。

「S“エレガンススタイル”」は「S」をベースに、内外装に上質感を高める特別装備を施した。外装にはハイパークロームメタリック塗装の18インチノイズリダクションアルミホイール&センターオーナメントと、メッキ加飾を施したアウトサイドドアハンドルを装備して、高級感のあるスタイリングに仕上げている。

内装は質感にこだわって製作され、内装色には、ブラックとジャパンカラーセレクションパッケージで選択可能なこがねの2色を設定。シートはスエード調で上質素材のブランノーブと合成皮革の組み合わせとしたほか、ドアトリムやインストルメントパネル、センターコンソールのサイドには、同じくスエード調で手触りのよいグランリュクスを採用した。さらに、センターコンソールパネルには美しい木目が特徴的な黒木目(欅調)を新たに採用し、エレガントな室内空間を実現した。

またブラインドスポットモニターやリヤクロストラフィックオートブレーキ(パーキングサポートブレーキ)などをセットにした「Cパッケージ」相当を装備して、快適性や安全性を向上した。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。