高速道路の長距離通勤で、燃料費が安いのは？ 片道約７５kmを、ほぼ高速道路にて長距離通勤（約２２日／月）する場合、次のどのケースが燃料費が安くつくでしょうか。

Question

①ダイハツミライースかスズキアルト
②マツダ２の１．５リッターディーゼルターボ
③カローラアクシオかホンダグレイスのハイブリッド

やっぱり、マツダ２の１．５リッターディーゼルターボでしょうか。

皆さまの経験やお考えを参考にさせて頂きたく、よろしくお願い致します。

補足

「燃料費」に限定しておりますのは、燃料費の影響が最も大きいため、燃料費で選択肢を決めようかと考えておりました。 高速代は、朝夕通勤割の時間帯に走りますので、それ程大きな差は生じませんし、乗り心地も我慢できるかと。（安全性は確かに小型車でしょうけれど。） 今、かなり古い中古のハイブリッド車で通勤しているのですが、燃費が約２０～２２km/L程度で、燃料費だけで3万円／月前後なので、もう少し抑えられないかなと。 軽自動車でも１００ｋｍ／ｈ巡行で２０km/L走ってくれれば、それでも良いのですが…。

Answer 1

ミライースかアルト。
高速料金が2割ぐらい安い。
100円違えば数㎞程度の燃費差は消し飛びますから大きいですよ。
車重が軽いのでそれなりに加速はしますし、急加速とかせず上り勾配が多いとかでもなければ高速100㎞/hでも20㎞/Lぐらいは余裕で行きます。
ある程度飛ばすならマツダ２でしょう。
トルクもあるので長距離走行は軽自動車よりは楽。
他の維持費考えれば軽自動車一択でしょうけど・・

Answer 2

総費用含めると①が軽自動車なので一番安いことになります。
しかしミライース、アルトは軽自動車の中でも最廉価クラスですので、走行性能や質感は犠牲になっていることは承知の上でお願いします。特にミライースについては低速でもエンジンノイズやロードノイズは結構感じます。乗り心地も一昔前の軽自動車と近い感じかと。

逆に③は中途半端な気もします。
況してグレイスのハイブリッドは品質に当たり外れありますから。
走行性能、燃費両立ならやはり②でしょう。

これほどの距離を走るならディーゼルの恩恵を受けられますね。
あまり乗らないなら不具合が生じてしまうこともありますが。

Answer 3

このラインナップした車両がレンタカーならスルーしてください。

年間４万キロ、これは何年間ですか？

それによって消耗品が高くつくんですよね。タイヤだけでも軽と普通車なら結構値段違いますから。

結構、３年経った時に消耗品の値段の違いで軽の方が安かったって思うかもしれませんね。

Answer 4

②のオーナーです。
燃料費で見れば、おそらく、②で間違いないです。そもそもディーゼルの高速燃費はカタログより伸びやすいのです。そしてレギュラーと軽油の価格差も影響します。

また、①と③に対して、高いトルク性能で快適に走行可能な点もプラスです。所有していて最も満足感高いのが高速道路でのエンジン性能です。軽いアクセルで走れますし、クルーズコントロールの運転支援もあります。

注意点は、ディーゼルターボ車はオイル交換がガソリン車より頻度が高い点（5000km推奨）、そのオイルは種類が限られ、純正推奨ですので、そこの維持費は節約が難しいという点です。

買うときは、クリーンディーゼルの特性を理解してお買い求めいただくと良いです。

Answer 5

高速道路で長距離通勤なら、マツダ2ディーゼルが燃費は良いでしょう。ただし、ディーゼル用のエンジンオイル代や高速料金は軽自動車より高くつきます。
とは言うものの、高速道路の長距離通勤でしたら、軽はおすすめできないです。安全性や車自体への負荷も高いので。
ハイブリッドは高速道路が苦手（内燃機関車は、定速走行が得意。ハイブリッドはモーターや電池の重さが負荷になる。）ですから、マツダ2ディーゼルが一番無難な選択でしょう。

Answer 6

軽自動車のミライースかアルト
燃料費以外にも、通行料金も安くなりますので。

Answer 7

ケースが燃料費が安くつくでしょうか。
①ダイハツミライースかスズキアルト