なぜ昔はロータリーは二束三文だったのですか。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Question

昭和の時代てファミリアでもカペラでもサバンナでもコスモでもルーチェでもロータリー搭載車て二束三文でしたが。
平成の時代はロータリーといえば孤高のロータリー乗りなどと言われてロータリー搭載車て高騰して高いですが。
よく分からないのですが。
ファミリアとかカペラにロータリーを搭載するて日産風に言えばＺとかＧＴ-Ｒのエンジンをサニーやブルーバードに搭載するようなものなのでは。
股はトヨタ風に言えばヤマハのエンジンをカローラやコロナに搭載するようなものなのでは。
なぜ昭和のマツダの大衆車てロータリーを搭載したとんでもないクルマだったのに二束三文だったのですか。

と質問したら。
マツダ地獄。
という回答がありそうですが。

なぜロータリーなのにマツダ地獄なのですか。
ロータリーを搭載しているのならトヨタ２０００ＧＴやスカイラインＧＴ-Ｒみたいになぜ高騰しないのですか。

それはそれとして。
なぜ昭和の時代はロータリーが二束三文だったのですか。
世界で唯一マツダだけがロータリーの量産化に成功したはずなのでは。

余談ですが。
令和の時代はＲＸ-８ですら微妙に高騰しているのに。
なぜ昭和の時代はＲＸ-７ですら二束三文だったのですか。

Answer 1

平成は2019年4月30日までだよ？
スポーツカーが恐ろしく高騰したのは「令和」になってからだよ。
寧ろ平成時代はの大半はスポーツカーは安かったよ。

Answer 2

ロータリースポーツ全盛期世代ですが
燃費が悪い&壊れやすい&実は馬力詐欺
そしてマツダだからです

Answer 3

マツダ地獄はロータリーが飛ぶように売れたからです。
危機感を募らせたトヨタが ディーラーに対してマツダ車の引き取りを拒むように指導した。当時は 中古市場がお粗末で メーカーの意向が 反映された。
各社ディーラーが足並みをそろえた これがマツダ地獄の始まりです。
その後のオイルショックで 燃費の悪いロータリーは敬遠された。
マツダ車を安く引き取る理由も無くなった 売れない車は安くなる。
今では中古車市場が確立し オークションで中古車が捌かれていきます。
メーカーの意向は中古車市場に反映できなくなった。売れる車は高く引き取り売れない車は安くなる。

Answer 4

超絶燃費が悪く壊れやすいから。

Answer 5

マツダ地獄に触れておられますが、それが全てです。
１，新車が恐ろしい値引きで安く売られる。実質、叩き売り。
２，下取りも安く買えているのを知っているため他メーカーでは安く
結局マツダで乗り換え。
３，下取り車は安く仕入れられた中古車として、安い値段で店に並ぶ

そもそもロータリーはレシプロと違い異常に燃費が悪く、トラブルも多いので嫌われる傾向がありました。
技術屋の意地や軽量コンパクトよりも、今も昔もやっぱり燃費が重視されますから仕方ないですね。オイルショックと重なったのも痛い。

FD3Sを２０年以上のってますが、ロータリーエンジンは万人向けではなく、物好きの為のエンジンでは無いでしょうか？

Answer 6

100ps程度で燃費がクソなら評価は低いでしょう