トヨタ カローラ のみんなの質問

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キーシリンダーからのエンジン始動ができない

近所の修理工場にエアコン修理(H8式トヨタイプサム)に出したのですが、1ヶ月経過しても修理完了しないどころか関係ない配線は切られてるしリモコンエンジンスターターの各所への配線も切断されておりマジ切れしました。

結局、自分が工場内でリモコンエンジンスターターの配線を取り直してテストしたら無事にエンジンが始動!もちろん安全装置としてフットブレーキ線にも配線はしているのでブレーキを踏むとエンジン停止

よしよし、これで大丈夫かなと思ったのですが・・・

ところがマスターキーでシリンダーから始動を試みると「ACCはOK ONもOK で、最後のスタートではまったくの無音でセルが回りません」
リモコンスターターの車種別専用コネクターを取り外し、ハンドルコラム近辺にあるカプラーもノーマル配線に戻してみたのですが、同じようにキーシリンダーからの操作ではスターターが反応しません。(キーシリンダーの操作でもACC・ONまでは正常に電源が立ち上がってます セルスタートまで回しても無音で無反応)

リモコンスターターでは始動するので、バッテリー・セルモーターには異常はないと思われます

かなり年輩の修理工場の社長で老眼鏡で手を震わせながらの作業を見ていて、これはどっかいじって自分でわからなくしてしまったのか・・・とも思ってます

想定される要因を教えていただきたく投稿いたします

質問の本題はエンジンが始動できない原因を調べたいのですが
下記にこれまでの経緯を記載します
12/8
暖房だけが効かないので修理の見積依頼(3万以下なら依頼する予定)のみで入庫
但し金額面の他にはエンジンルーム内の作業だけで可能ならばの条件・・・室内作業もあるなら修理しないとも ボロいカローラバンの代車で帰宅
12/10
連絡がないので仕事中に顔を出すと既にエンジンルーム内の部品数点を取り外していた
室内コンソール内も外す可能性があるとの事で、ここまでしちゃってるならと仕方なく後付パーツが心配で自分でAVナビを取り外しセンターコンソール内の配線だけはマーキングもして原状復帰を安易に出来るように施す
12/15
約束の引き取り日に行くと、ハンドル・メーターパネル・ダッシュ周りをすべて取り外しされていた
しかもパイプの接続ミスで室内にラジエーター水を漏水事故を起こしたしまったとの事
12/22
後付部品が原状回復できずに放置(リモコンスターター・ルームミラー一体型レーダー探知機・パナ製HDDナビ用配線・リアモニター配線・ウーファー配線・ナビ連動ETC配線・バックカメラ配線など)
年明け1/12
ほとんど進展なし(後付用の配線用にリレーを設けて電源をバッ直・リレーON信号をACCからとかイルミネーション用の同様のリレーの配線も適当にされており常時電源ONの状態であった
バッテリー上がりの原因になるので取りあえずバッ直の配線を外しておいた)
1/14(本日)
ハンドルが固定し忘れを指摘して付け直し、自分でも配線処理復旧の手伝いをしエンジン始動以外は復帰
さすがに我慢の限界で社長と息子(走り屋)に怒鳴りつけ息子は直立不動でうなだれるのみ
修理前に『後付パーツが多いからディーラーではなくこちらに相談にきたが出来るかを確認したら息子が自分もカスタマイズと改造車に乗っているので任せてくれと言ったよな。自信がない若しくは責任がもてないなら修理には出さないから連絡くれとも言ったが連絡もなく見積もり金額の提示と了承もなく勝手にバラしたよな。万歳してケツまくってねーでキッチリと直せよ
それに作業が雑だ!客の車のシート養生もしないで工具類をベタ起きして皮にオイル系の汚れが付着しているし指摘しなかったらこのままのつもりだろ!』と年甲斐もなく文章以上に荒い口調で文句を言ってしまいました。
大雪が降ってきたので、帰路を心配して帰宅
こちらへ投稿・・・

補足

ys1053jpさん 、takashikun152さん ご回答ありがとうございます。 自分でもキーシリンダーの不具合か「インヒビタ・スイッチ」の不良を疑い始めました 一連の動作はシフトポジションは『P』のままでメーター内のインジゲーターも『P』を表示してますが、P-N検知に関する「インヒビタ・スイッチ」の不良もあり得るのかな・・・と エンジンルーム内もエアコンコアの脱着でいじった形跡がありますし、ハンドルコラムも不自然に上下に動くので(コラムの上下調整機能はない車種です) 指摘をしたら運転席足元上部を潜り込んで作業してました。 ずっと横で立ち会っての修理ではなかったので私の知らない間にどこをどういじくったのかが不明で余計に厄介な状況です ナットの締め忘れをしていたようです エアコンの暖房機能は直ったようですが・・・大げさではなく本当に泣きたい心境なんです この千葉県佐倉市井野にある「青木モータース」の責任の上で、レッカー移動でもしてトヨタのディーラーに修理代理に出して欲しいのが本音です

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ベストアンサーに選ばれた回答

車種別ハーネスで接続

リモコンでOKなら

イグニッションキーSW自体の不良でしょう

カップラー入れ替えだけだから車両配線には問題なし。

キーSWしか考えられない。

残念な工場です、在り得ない。


インヒビターSWが悪いなら
エンスタでも掛かりません
接続ミスか何かで
キーSWが故障したのでしょう。

ちなみに私も・・・・・。

その他の回答 (1件)

  • 補足:
    キーシリンダーが一番の出力元です。
    そこからセルモーターに向かって信号が進み、シフトポジション回路等が平行に絡んでエンジンを始動させます。
    シフトポジションはエンジン始動以外にもキーロック等で絡んでますから、仮にインヒビタ・スイッチがおかしくなったらキーが抜けないとかの他症状(不具合)も発生します。

    それにリモコンスターターでもエンジン始動は不可能になります。
    かなり御自分で弄れる人と思いますので大雑把に説明すると、セルモーターリレーの接点側(駆動用)にキーシリンダーからの信号、P-N検出でリレーのコイル(励磁用)に信号が来ます。
    なので、インヒビタ・スイッチは除外出来ると思います。

    注):上記説明は結構昔の回路です。
    今の車は概略的な作動構造は同じですが、もっと複雑に色々な物を経由してたり構造が複雑だったりします。
    ただ、基本的な作動は同じなので、キーシリンダー側からすぐリの位置でモコンスターターを接続すれば、問題無くエンジン始動出来る訳ですから、コイル側であるインヒビタ・スイッチは除外出来ます(P-N絡みで他の不具合が発生して無いのも考慮)





    重要確認はキーシリンダー周りは『全て純正に戻してもダメ』って事ですね?
    で、リモコンスターターを接続すれば始動可能って事なら、キーシリンダーのスターター接点(C端子)を破損させた可能性が高いです。
    リモコンスターターは、バッテリー端子から作動用の全ての電源を取ってる物が多いです。

    そうなると、キーシリンダーのC端子が破損しててもスタートは可能です。
    本来は検電テスターでC端子の出力を確認するのが一番です。

    昔の車なら何処のメーカーでも黒の白ライン線がスターター線だったんですが、最近は色がマチマチなので何とも言えませんね・・・
    ただ、純正に戻して作動しないが、リモコンスターターで作動OKなら異常なのは手前側。(リモコンスターター⇒セル関係はOK)
    となると、キーシリンダーから車種別ハーネスまでの問題ですからね。

    ハーネスの接触関係が問題無ければ、キーの接点からカプラーまでの異常です。
    怪しいのは『異常分解』をする様な業者なので、バッ直とか色々やった際にC端子を誤ってボディーアースとかして内部接点を熔かしちゃったとかやってそうですが・・・


    そもそもエアコンの不具合が気になりますけど(苦笑)
    もしかしたら症状を聞けば原因が特定出来るかも知れませんよ。
    当方ちなみに自動車電装品整備士です。

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