トヨタ カローラレビン 「なにかとトヨタのスポーツ車は中途半端さを...」のユーザーレビュー

なにかとトヨタのスポーツ車は中途半端さを...

2007.8.31

総評

なにかとトヨタのスポーツ車は中途半端さを批評されるが、この車をはじめとする歴代レビントレノシリーズはトヨタだからできた、「ちょうどいいくらいの」スポーツカーだと思う。今から乗るには覚悟と細かいことは気にしない鈍感力が必要だが、後悔はしないと思う。

満足している点

なにより現代の車にはないパッケージング。軽量、FR、スポーツNAエンジン、そしてカローラ系だけあって実用性も兼ね備えている点。
もはや旧車の部類だが、いまだに乗ってる人が多数いるため、部品には困らない。ハイテクパーツが付いてないので、自分で直せるシンプルさ。意外にいい燃費。タイヤが小さいのでサイフにやさしい。

不満な点

やはり年式が古いこと。細かいマイナートラブルや錆との戦い。「タイムふろしき」がリアルに欲しい。しかしエンジンパワーや、時代遅れと言われる足回りは意外にも不満はあまりない。そういうとこは絶妙なバランスで成り立っている車。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験