トヨタ カローラレビン 「クルマの調子が良いときは、エンジン性能も...」のユーザーレビュー

クルマの調子が良いときは、エンジン性能も...

2006.8.9

総評

クルマの調子が良いときは、エンジン性能も高いし、長距離のっても疲れもあまりなく非常にいい車でした。当時シビックとレビンとで悩んで購入しました。レビンの走行性能は非常に高く、シビックに負けてなかったと思います。ただ個体差の問題で、エンストなどがネックで何回か危ない目に遭い（下り坂走行中にエンジンストップなど）２年半で手放しました。当時、トヨタの整備士も４ＡＧ搭載のレビントレノには手を焼いていたようで「整備が難しい・・・」とよくぼやいてました。
しかし、今でもとても大好きなクルマで、調子がいいのがあれば乗ってみたいなとおもいます。最近でも、年数が経つのにまだまだ走っているレビンを見かけるととても懐かしく感じます。

満足している点

●スタイルが良かった。
●内装も質が高かった。
●エンジン（４Ａ－Ｇ）がパワフルで、峠や高速を走るのにとても楽しかった。
●シートのホールドがよかった。
●オーディオの音もよかった。
●純正のデュアルマフラーの音がよかった。
●今のクルマに比べると塗装の質も高かった。

不満な点

●個体差があるとは思うが、当時エンジントラブルが多かった。
信号待ちのため停車しようとするとエンストなど頻発。他のレビンに
乗っていた知人も同じ症状を訴えていたが、解決に至らなかった。
ワタシのレビンも、何度となく長期入院したが結局そのままになってしまった・・・
●ハンドリングに癖があり、左折時にアクセルを踏むと、ハンドルを持っていかれる感覚があった。あれからいろんなクルマに乗りましたが、あの感覚だけは、他の車では感じられません。
●クルマの調子の良し悪しがあった。今となればかわいい。
●１０万キロ近くになったときに、オイル減りが激しくなり、オイル交換のたびになぜか、エンジンから白煙を吹き上げていた・・・
●今考えるとよくスリップしなかったなと思うがＡＢＳがついてなかった・・・（当時は当たり前）

デザイン

-

走行性能

-

乗り心地

-

積載性

-

燃費

-

価格

-

故障経験