トヨタ カローラレビン 「2ドアサルーン 初めて買った新車はコレでした。 まだ若くて金も無かったのでこのグレードでしたが、それでも180万近く払ったと思います。 10万キロちょ」のユーザーレビュー

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トヨタ カローラレビン

グレード:-

乗車形式:マイカー

評価

4

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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2ドアサルーン 初めて買った新車はコレでした。 まだ若くて金も無かったのでこのグレードでしたが、それでも180万近く払ったと思います。 10万キロちょ

2007.11.19

総評
2ドアサルーン
初めて買った新車はコレでした。
まだ若くて金も無かったのでこのグレードでしたが、それでも180万近く払ったと思います。
10万キロちょっとの走行距離で手放してしまいましたのを今では後悔しています。
このようなスペシャリティは時代と共に淘汰されていきますが、それが現在の自動車業界の惨状の一因とも思えます。
86型のイメージの強いレビンですが、「優雅な2ドアを安価で買えてそこそこ走る」これが101型を初めとしたFFレビンの20世紀末の提案だったのかも知れません。
市場はそれを否定しましたが…。
速くてもハッチやセダンに抵抗のある困った人々(私も含めて)、その救済を願うばかりです。
満足している点
皆さんおっしゃる通り、クラスの割に高かった内外装のクオリティ。
色は黒にしましたが、洗車して磨き上げると綺麗でした。
コンビニに駐車しておくと高校生もコインでキズを付けてくれるほどに…
燃費は一般道のみでも14キロ前後、良ければ16近くまで伸びました。
しかも当然レギュラーです。
Sグレードなら更に伸びたのでしょうが、SJグレードは低速トルクもあったので実はいい勝負なのかもしれません。
室内はFFのパッケージングも含めて満足でした。
よく「2ドアだから狭い」などと言われますが、当時の仲間の車(FC、180SX、シルビア、プレリュード…)の中では唯一後席に人が乗せられる快適な車でした。
後席に人を乗せても誰も「吐かない」のですから、2ドアのサルーンとも言えます。
脚立だって助手席倒して入りますし、狭いと感じたことは一度もありませんでした。
不満な点
中身は普通の車でしたので、そのまま峠など行くものではありません。
10万キロを越えたあたりからエンジンも大分うるさくなりました。
またレビンと言えば私の回りはGT-APEX系でしたので、いちいち違うと説明するのも寂しい気分でした。
またかなり早くからエアコンのダイヤルが壊れました。
機関の故障はほとんどありませんでしたが、唯一壊れたのはオルタネータ。
後の111型はそこは全く壊れないので、対策したのでしょう。
夜の交差点で自走不能になって軽自動車で牽引した楽しい思い出が蘇ります。
デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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