ステーションワゴンは過去の流行りですか？

Question

うちの車が308SWなので、ステーションワゴンが好きです。今日本車でステーションワゴンは（カローラツーリング、MAZDA6、レボーグ）くらいですか？今、SUV人気なように、過去の流行りだったのでしょうか？20年ほど前は各メーカーにあった気がします。

Answer 1

一時、爆発的に流行りましたね。
レガシーツーリングワゴンが発端だった感じで。
そこにボルボが追従してた感ある。まあ、ボルボは昔からそれなりに有ったが、レガシー効果で、そこらじゅうで見るように。
アコード、カルディナ、カローラ、・・・クラウンまで有ったからね。昨今のSUV並みに車種あった印象だったね。
でも今では・・・ホントに激減しましたね。

Answer 2

良い車種だとは思います。でも色んな使い方をしたい
(そもそもそのための車種ですよね？)となったら・・・

カローラスポーツよりカローラクロスの方が気軽に使えて便利ですし
かつてのレガシー・ツーリングワゴンよりアウトバックの方が
明確に守備範囲が広い

私にはラフロード対応型のステーションワゴンがステーションワゴン
の理想系に思えます

Answer 3

昔流行りましたね。
今流行りのSUVも実は車検証区分ではステーションワゴンになっているものも多かったりしますので、SUVブームはステーションワゴンブームであるとも言えます。

Answer 4

過去の流行で、レガシーとボルボがその先頭で、うまくRVブームにマッチしました。
他のワゴンはこれらに追随したものです。
それまでのはワゴンはライトバンと言われ、４ナンバーでした。

Answer 5

確かに数十年前まではステーションワゴンは一般的でしたし
各メーカーもそれなりに品揃えがありました。

流行りと言ってしまえばそこまでですが
SUVという大きな括りの起源になっていると言えるでしょう。

SUVとはそもそも多目的車でありセダンに荷室を＋アルファされた
ステーションワゴンはまさにSUVです。

そこから今度は多人数乗車が求められるようになり
ミニバンが誕生し、ステーションワゴンに三列目を設けたのが
ロールーフにミニバンになります。

やがてロールーフミニバンも衰退し、今度は現在の形のSUVが一般的になりました。
形は様々でセダンの車高を上げたものや、ステーションワゴンの車高を上げたもの、ハッチバックに樹脂パーツを付けただけのものなど様々です。

ハリアーやカローラクロスやアウトバックやCX-60などは車高を下げればステーションワゴンテイストになるので
まさに現代のステーションワゴンと言えるでしょう。

考え方次第だとは思いますが
私は形を変えて生き残っていると感じます。