ホンダＷＲ-Ｖはインド製だから安いと聞きましたが。 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 最低エントリーモデルで税込み２１０万円だそうですが。 よく分からないのですが。

Question

２１０万円て安いのですか。
例えば日本製のヤリス・クロスの最低エントリーモデルは１９０万円ですが。
例えば日本製のカローラ・クロスの最低エントリーモデルは２１８万円ですが。
よく分からないのですが。
インド製だからＷＲ-Ｖは安いという定義ですが。
ですが日本製のヤリス・クロスはインド製のWＲ-Ｖより２０万円も安いのでは。

と質問したら。
トヨタの価格設定が異常に安いだけ。
という回答がありそうですが。

ＷＲ-Ｖてヤリス・クロスやカローラ・クロスに対抗して１８０万円くらいの価格設定になぜできなかったのですか。

それはそれとして。
ＷＲ-Ｖは安いと定義する人がいますが。
ですがヤリス・クロスはＷＲ-Ｖより２０万円安い。
カローラ・クロスはＷＲ-Ｖより８万円高いですが。ですが装備を考えたら８万円の格差は飛んでしまうと思うのですが。
なぜＷＲ-Ｖてインドで製造したのに高いのですか。

余談ですが。
インド製のスズキのバイクは激安なのに。

Answer 1

高っ！！ハーレーより高いんだ…
コスパ悪いな…

Answer 2

ＷＲ-Ｖてヤリス・クロスやカローラ・クロスに対抗して１８０万円くらいの価格設定になぜできなかったのですか。

端的に言ってしまうとホンダ内の他車種との兼ね合いです。
ホンダとしてはWR-Vを大ヒットさせようとは思ってません。WR-Vが全然売れなくても困るけど、ヴェゼルやZR-Vの客を食ってしまうほど売れても困るんですよ。

WR-V導入の意図ですが、ヴェゼルやZR-Vの長納期が背景にあります。
トヨタも半導体不足の影響で、納期伸びてましたが去年から回復傾向。ホンダの生産回復はそれと比べても正直遅れてます。2023年中盤時点だとヴェゼルもZR-Vも納期1年以上。
納期を理由に客が他メーカーに逃げるのは勿体ない。そこで白羽の矢が立ったのがインド生産のWR-Vです。新しく日本国内に生産ラインを敷くよりは導入コストが格段に安いですからね。

ただし、あくまでも繋ぎの車種です。安くしすぎてWR-Vが馬鹿売れした分、ヴェゼルやZR-Vの販売台数が減ってしまうと、ホンダとしては利益の取り損ないになります。そこを考慮して敷いたのが今の値段ですよ。単純にWR-V単体の収支だけで見ればもう一回り安い値段でも成り立つとは思います。

だから、消費者目線だとぶっちゃけ割高に見えるのは普通の感覚。
電子パーキングブレーキなし＆HV・4WD設定なしという部分の割り切りが目立ってますが、リアブレーキがドラム式だったりACCが全車速対応じゃなかったり中規模小規模のコストカットが色々出てきます。パワートレインもNA1.5Lで118馬力と、車体の大きさと比べると非力なのは否めません。

Answer 3

日本で作ったらもっと高くなるよという意味では？
インドで作ると安くなるならヤリスをインドで作ったらもっと安くなるかもしれませんね。
結局人件費とかが影響するので日本で作ると高くなるよということらしいです。
だから他の車よりも高くない？っていうのではなくて、そのものを日本で作るよりは安く作れるよということです。
ヤリスとかバイクとか部品の原材料とか下請けの会社が違うので価格が変わるのは当たり前です。興味があるなら詳しく調べてみるといいですよ。

Answer 4

サイズも違うしメーカー違うよね。ホンダの中では安いエントリーモデルとなります。ヤリスクロスに比べてたら135mmも長く室内ゆったりです。ヤリスクロスと比べる事自体間違えです。サイズで比べるならカローラクロス辺になりますのでカローラクロスの価格は218.4万円からになりますね。