カローラアクシオ、カローラフィールダーの後継モデルとしてヤリスアクシオ、ヤリスフィールダーを発売するのはどうでしょうか？

Question

現行のカローラ(セダン)、カローラツーリングは3ナンバーとなり、5ナンバーの需要に応えるためにアクシオとフィールダーが継続販売されています。しかし両者は登場から10年が経過し、設計の古さが否めません。

そのためアクシオ、フィールダーをヤリスシリーズに組み込みヤリスアクシオ、ヤリスフィールダーとしてフルモデルチェンジするというものです。ヤリスはカローラと同じようにハッチバック、セダン、ワゴン、SUV、GRを揃えるヤリスシリーズになります。

またヤリスよりも190mmホイールベースを延長し後部座席の足元空間にあてます。

ヤリスアクシオ/ヤリスフィールダー
全長 4,350mm
全幅 1,695mm
全高 1,490mm
ホイールベース 2,640mm
トレッド 1,490mm/1,480mm
オーバーハング 810mm/900mm
プラットフォーム TNGA GA-B
パワートレイン ガソリン/ハイブリッド

ガソリン
○エンジン 直列3気筒(M15A-FKS)

ハイブリッド
○エンジン 直列3気筒(M15A-FXE)
○フロントモーター 交流同期電動機(1NM型)
○リアモーター 交流同期電動機(1MM型)

Answer 1

ヤリスとカローラでは載せているエンジンが違うという前提があります
実用車として使う際も重要な指標ですね

Answer 2

カローラがアリオン/プレミオを統合しワンクラス上がったので、今までのセオリーならすぐ下のヤリスがその穴を埋めることになります。
しかしいまCセグメントは電動車やBEVへの過渡期でもう一つ先が読めません、そしてトヨタは他メーカーに魁て水素自動車の実用化を加速させています、この辺りの進捗状況や充電スタンド、水素ステーションの普及状況を見てから新しい大衆車を作ることにし、今は様子見をしているのだと思います。

Answer 3

ヤリスのプラットフォームを使って新開発するってことですよね。
でも、新開発はお金が掛かるから、旧型モデルを継続販売して、
それなりに需要がある訳です。
そこに改めて新開発すると言うのは、「開発資金の無駄使い」って
事になりませんかね。

そもそも、現状のアクシオやフィアルーは、コスト（価格）重視の
商用車需要がメインです。
そこに大金掛けて、新ボディを開発するメリットが無いと思います。

タクシーに使われているクラウンコンフォートなんて、クラウンが
5ナンバーから3ナンバーになった時、タクシー業界からの要望で、
旧型モデルの継続生産として始まったモデルです。
それを、何十年も作り続けてます。
ちなみにコンフォートはタクシー専用で無かったです。
今はどうだか知りませんが、販売当初は一般車もありました。
アクシオ、フィルダーも同じ様な道をたどる気がします。

少なくとも次期カローラが出るまで、現状のままだと思いますね。

Answer 4

5ナンバーの需要に応えるためにアクシオとフィールダーが継続販売されています。しかし両者は登場から10年が経過し、設計の古さが否めません。
車輛継続販売だと思います

Answer 5

カローラはカローラです。

元名が屁と同じ名前の車と一緒にされたくない。