C28セレナは5ナンバーを残しましたが、S14シルビアの失敗を未だに引きずっているのでしょうか？

Question

90ノア、ヴォクシーもRP7ステップワゴンも全車3ナンバーになりました。それなのに5ナンバーを残しています。日産は過去にシルビアがS13からS14にフルモデルチェンジする際に3ナンバー化されたことが原因で大きく売れ行きが落ち、S15で5ナンバーに戻しています。未だにこれを引きずったのかC28セレナに5ナンバーのグレードを残しています。しかし5ナンバーを残しても全車3ナンバーになったノア、ヴォクシーに大敗していることには変わりがありません。ノア、ヴォクシーは全車3ナンバーを選んだことで、最新のプリウスやカローラと同じTNGA GA-Cプラットフォームを採用することができました。これにより走行性能や衝突安全性を大きく向上させました。5ナンバーに執着した結果CMF-C/Dプラットフォームが採用できず、走行性能や衝突安全性がノア、ヴォクシーより明らかに低いです。低床化もできず乗降性も悪いです。ミニバンに走りは必要ないと言われますが、走行性能が高いに越したことはないですし、衝突安全性が高いことは事故から家族を守る性能が高いということです。衝突安全性のテストでミニバンで優秀な成績を残しているのはトヨタです。

シルビアの失敗を引きずって5ナンバーを残そうとした結果、セレナの商品力は大して向上しませんでした。

Answer 1

残すも糞もC25からベースフレームが変わってないです。
3ナンバーはエアロによる幅違いってだけ。
単に開発コストを掛けないでモデルチェンジをしているだけの事です。

コンセプトが全く違う車の事を持ち出しても何の根拠も無いです。
シルビアが３ナンバーになって売れなくなったのは単にデザインの問題。
R33も同じ。爆発的に売れた車の2代目が売れなくなるのは当然の結果。

消費者はこんな事まで考えて購入する人など殆どいません。
一部のマニアだけです。
売れるか売れないかは、企業イメージと車両デザインと販売戦略次第です。