トヨタ センチュリー（セダン） 「気に入ってますよ。 国産車初のＤＯＨＣ１２気筒エンジン。 　私自身、セルを廻す時のあの独特な音で虜になり、欧州車系Ｖ－１２は頑張って何台かは 所有して」のユーザーレビュー

気に入ってますよ。 国産車初のＤＯＨＣ１２気筒エンジン。 　私自身、セルを廻す時のあの独特な音で虜になり、欧州車系Ｖ－１２は頑張って何台かは 所有して

2008.6.14

総評

気に入ってますよ。
国産車初のＤＯＨＣ１２気筒エンジン。
　私自身、セルを廻す時のあの独特な音で虜になり、欧州車系Ｖ－１２は頑張って何台かは
所有して来ました。　　あの鋭い加速・・・エンジンの吹き上がりの音などは大変気持ちの
良いものの・・・反面に中にはとんでもなくメンテナンス費が掛かり、Ｖ－１２は卒業かと。
　ちょうどその頃に今のセンチュリーを運転する機会が有り（知り合いの役員とゴルフに行くときに・・・）　で、もうすぐリースが切れ乗り換えするとの事で譲って頂きました。（前々から少し興味は有りましたが、やはり後席に・・・）と思ってましたので。
　ところが、いざハンドルを握ると実に視界が良いのとアクセルをきつめに踏み込んでも静かに加速する本当の堂々たる走りっぷり。
　一番の魅力はメンテンス費がセルシオ級とさほど変わらなく、維持が楽な方です。
　このセンチュリーで（これが本来有って欲しかったＶ－１２）とても気に入ってますよ。

満足している点

・年式の割には現行モデルである事。
　・あらゆるシーンに対応してくれる所。（こわ○もて(笑)・・)にも紳士的にも思われる所。
　・助手席・後席に乗って走り出しても（デジタル）メーター内が見えないように出来ている所。
　・運転席の調整幅が広がり、少しドライバーズカーに近くなった所。（前モデルＨ７年ロング）
以前に半年ほど所有してましたので。
　・このサイズで意外と乗りやすく、飛ばしたい時も結構反応してくれる所。
　・年配層を乗せるとかなりの割合で喜んで頂ける所。　自分もつい嬉しくなる事がある。（笑）
　・このサイズ、重量で・・燃費が良い。　（街中約５ｋｍ・高速約８～９ｋｍ）ぐらい。
　・極めつけは・・・室内操作パネルが全て日本語で統一してある事。
　　　　　　　　　　なんと言っても国産唯一のＤＯＨＣ・Ⅴ－１２である事です。

不満な点

・私なりですが・・・乗るときの服装に気を使う事。
　・センタータワーって言うのでしょうか、運転するのに姿勢が限られるので折たためるとかを
　して欲しかったと思う事。
　・もう少し前シートのホールド性がセルシオ系に近ければ・・と思う事。（助手席は後方に顔を
　向けやすいとする設計なので仕方ないかもしれないですが。）
　・シートの手入れはしてるつもりですが・・・なんか（やれ・しわ等）が気になる事。
　・国産車の割にパワステ・足廻り・エアサスの寿命が短いと思う事。
　・運転席・助手席ドアーもクロージングドアーにして欲しかった事。（Ｗ１４０・セルシオ３０系の時は使い勝手がよかったと思います。）
　・色々書か差せてもらいましたが非常に造りこみが大変出来ている自動車です。室内に乗り込んだ時に手の触れる所の感触もこの車ならでは・・・といった感じです。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験