トヨタ セルシオ 「最後のセルシオ（UCF30） 日本の高級セダンとして、君臨しているセルシオだけに、装備を始め、車の基本性能は決して低くない。 「命を乗せる」ものとし」のユーザーレビュー

最後のセルシオ（UCF30） 日本の高級セダンとして、君臨しているセルシオだけに、装備を始め、車の基本性能は決して低くない。 「命を乗せる」ものとし

2006.10.31

総評

最後のセルシオ（UCF30）
日本の高級セダンとして、君臨しているセルシオだけに、装備を始め、車の基本性能は決して低くない。
「命を乗せる」ものとして、安心できる。
セルシオを超えるのはセルシオだけとモデルチェンジを繰り返した最後のセルシオ。４．３Lモデルとして最高に仕上がっている。

満足している点

UCF10初代は「静寂」を覚える程に静か。4.0Lのままパワーアップし、UCF20となり、エンジンの音が若干気になりはするものの、あくまでもセルシオ級。排気量をアップし、4.3Lとなり、UCF30は、再び静かさとパワーを両立させた。
トヨタの技術を詰め込んだ最高級車。それが三代目セルシオ。

不満な点

eRバージョンは全モデル、サスが若干固い。でも、エアサスより走りやすい。乗り心地はエアサスが上手。
ただ、2t近くある巨体を、スポーツカーのように操るのは困難窮まりない。ブレーキがいいからといって、頼ると大変な目にあう。
頭の中では、いつも、トラック並みの重さで走ってる事を忘れずに。
でも、セルシオ。この性能と質はクラウンではできないかな。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験