歴代のシボレーで失敗作として思い浮かぶ車何がありますか？

Answer 1

パッと思い浮かぶのは、Xカーことサイテーションです。アメリカGM本社による独自開発のFWD車で、日本車に政治ではなく車そのもので対抗しようとしたはずだったのですが、欠陥が見つかって万事休す。代わってGMはオペルが開発した一回り小さいJカー(初代いすゞアスカ、トヨタ･キャバリエ)を全面に押し出し、XカーはJカーの拡大版であるNカー(ポンティアック･グランダム)やLカー(シボレー･コルシカ/ベレッタ)に取って代わられ、消えて行きました。

しかし、Xカーの拡大版であるAカー(日本ではビュイック･リーガルが有名)、Hカー(ビュイック･ルセーバ、ポンティアック･ボンネビル)、Cカー(ビュイック･パークアベニュー、キャデラック･フリートウッド)はその後90年代まで永らくアメリカGMのラインナップを支えることになります。

Answer 2

コルベアでしょうか？
ラルフ・ネーダー氏にコテンパンに叩かれましたからねえ。