日産エルグランドはいつフルモデルチェンジするんでしょうか。

Question

アルファードがライバルの大型ミニバンなのにセレナより車内が狭く、現行の型では不遇な車となってしまってますが、、、
また、フルモデルチェンジするにあたってエルグランドは何を変えなければいけないと思いますか？

再従兄弟のエルグランドに乗りましたが、結構良い車だったので気になりました。

Answer 1

毎年フルモデルチェンジすると言われていますが、なかなかしませんね。去年マイナーチェンジしたばかりで、かつ来年にはアルファードがフルモデルチェンジすると言われているので、早くとも来年半ば以降とかじゃないでしょうか。

私は先代のE51後期3.5Lに乗っていますが、燃費を除けば非常に良い車です。
かつてのような勢いを取り戻してほしいですね。以下に、私が次期型に期待する点を列挙しときます。

・全高を1900mm前後にすることで、室内高の確保、さらには外観に迫力を与える
・3列目の快適性確保(実際に乗ったことはありませんが、そんなに広くないと聞いてます)
・3列目シートの収納方法の改善(段差、傾斜ができるのは論外)
・プロパイロットの搭載(格下のセレナにあるのに…)
・デジタルメーター(ノートオーラやアリアみたいなやつが導入されるでしょう)
・パワートレインの刷新(e-powerなどのハイブリッドモデルの導入で、燃費を改善することが必須)
・中途半端なセンターコンソールの改善(アルファードのように大型センターコンソールを設置するのか、先代エルやセレナのようにウォークスルーにするのかハッキリしてほしい)
・2列目パワーシート、オットマンの設定(アルファードに対抗するなら必要)
・アンビエントライト(アルファードに対抗するなら必要)
・シートベンチレーション(アルファードに対抗するなら必要)
・電動カーテン(先代エルにはありました、オプションで良いので、復活希望です)
・灯火類のLED化(日産はLEDを標準装備したがらないので、要改善)
・キーデザインの変更(エルグランドに限ったことではないが、あの卵型のキーは質感低いので)

アルファードがここまでの地位を築き上げてしまった以上、並大抵の改善ではアルファードのライバルにはなり得ません。開発陣には、我々には思いつかない、あっと驚くエルグランドを見せてもらいたいものです。

質問者からのお礼コメント

実家の車が現行型初期のエルグランドなので気になりました。皆さんありがとうございました。

Answer 2

現行エルグランド3.5L乗りです。

ミニバンというよりは3列シートのフーガクラスのセダンだと思って乗っています。日産もそういうコンセプトで作ったわけですし。

広さを求めるならセレナで十分ですが、セレナには高級感は無いですからね。
エルグランドは幅は1850mmとアルファードと同じですが、窓から上の幅がデザインを考慮して狭くなっているのが難点です。あとシートがデカすぎ。
セレナはシートが薄いので広く感じられます。

アルファードも一応ライバルになっていますが、3列シートのセダンとミニバンを比べても仕方がないのではと思っています。

エルグランドがアルファードに対抗出来るようなミニバンとしてモデルチェンジ出来るかどうかでしょうね。

先代のE51から現行E52にコンセプトが変わったいきさつを考えると、元に戻ることは無いような気がします。

キャラバンがハイエースに勝てないように、このジャンルでアルファードに勝てるような車は日産には作れないと思います。