ノッキングについて。20前期アルファードに乗ってます。走行距離は13万キロを超えています。

Question

最近停車時から発進しようとするとノッキング（ガクッと揺れる）が起こるようになりました。エンジンを長く停めた後は起きないのですがある程度走り度して（10分とか）、停車して、走り出そうとするとノッキングが起こります。
アクセルを軽く優しく踏み込んでいくと起こりにくいですがそれでも起きるときもあります。
原因と修理費用はどれくらいかかると思いますか？
よろしくお願いします。

Answer 1

オイル消費

Answer 2

ガクッと揺れるのはノッキングではありません。単に1～2気筒着火できなかったパターンでしょう。

エンジンが冷えている時に強く踏む→ガソリンが濃いめになる→エンジンが冷えているのもあって着火しにくい状況が出来上がり着火できないor着火しても冷えているので熱が吸収されスパークが小さすぎて消えてしまう
ってパターンです。

多分イグニッションコイルかプラグもしくはその両方全交換になるでしょう。

今純正だといくらだろ…コイルのNGKとかの互換品があるなら5000円前後×気筒数、純正なら1～1.5万位×気筒数です。

プラグはNGKのイリジウムがあるなら1000円×気筒数。純正は5000～8000円×気筒数です。

両方純正で全交換なら7～8万位必要でしょう。

Answer 3

20前期アルファードって、、、
あのオイル消費が激しい2AZエンジン（中国製）ですかね？
車台番号で調べると分かると思います。

リコールか何かで対策部品交換済だとしても、
根本的に改善されていないみたいで、
まずはそのノッキング（と思われる）症状が
オイル消費に起因するものか？どうかの確認が必要でしょうね。

原因が何かは分かりませんけど2AZエンジンなら、
もうエンジンそのものが根本的に問題なわけで、
小手先の「とりあえず対策済み」でも解決はしないし、
修理するにしても対策済みならこれ以上何も出来ないと思います。

Answer 4

ダイレクトイグニッションコイルかな？スパークプラグも同時に交換ですね。

Answer 5

ノッキングについて。20前期アルファードに乗ってます。走行距離は13万キロを超えています。
マフラー出口・黒っぽい「煤」
2AZ・2GR・エンジン
点火系

マフラー出口・黒っぽい「煤」無し
2AZ・2GR・エンジン
点火系正常作動
ほかの箇所のトラブル