なぜ高級ミニバンの先駆けのエルグランドは売れない車になってしまったのでしょうか？ かたやアルファードは60年以上の歴史を持つクラウンの需要すら奪っています。

Answer 1

クラウンを所有してますが、
クラウンとアルファードは別物です。
エルグランドの需要がアルファードに奪われただけだと思います、。

Answer 2

二つの失敗をしたからでは？

先ずはFRからFFに移行した事。
FR＝高級車の証って層はFFになったら敢えてエルグランドを選ぶ必然性が無くなった。

二つ目は走行安定性を得る為に全高を低くした。

これによりアルファードより室内は狭く小さく見えてアルファードより格下と判断されるようになった。

Answer 3

逆にエルグランド選ぶ人って「なぜ選んだの?」って感じですよ。
だって100万円も安いセレナよりも室内が狭いんですよ。
スタイルも燃費も走りも犠牲にして 室内を広くしたのがミニバンです。
このようなミニバンに求められる条件において エルグランドはどれもアルファードにもセレナにも勝てません。

一方アルファードは 広い室内や快適性を備えただけでなく燃費の良いハイブリッドや高性能な3.5 L もうラインナップ、 高級感やステータス性なども醸し出し クラウンの雄株も奪ってしまいました。

Answer 4

それは2代目エルグランドと10系アルファードが同時発売され客にあちこち比べられた結果…完全にアルファードの圧勝だったからです。
日産の方が車としては正解で真面目な作り方をしました。
アルファードはミニバンユーザーはここが必要でこれはいらないだろってのを徹底的に研究してプライド捨ててあんなでかい車体に2400エンジングレードをラインナップに加え大成功。日産は2トンもある車体で高級ミニバンなら3000以上のエンジンが正解だろと思ったら…ミニバンユーザーは税金とガソリン代は払いたくないけど高級な見た目のでかいミニバンがほしいのがほとんどでそれを見抜いてたトヨタが圧勝でした…エルグランドは焦って途中から真似して2400エンジンを搭載しましたが遅かったです。
あとスライドドアの窓がエルグランドはハイエースタイプだったのがダメでした…アルファードはパワーウィンドウ。
ここからどんどんミニバンユーザーがアルファードにながれ20系で２列目がパワーシートのグレードも追加してラインナップをほぼ完璧にしてさらに派手な顔にしてくれっていうユーザーの声をフィードバックして30系になりました。
エルグランドはなぜか52でミニバンユーザーの求めてない走りを重視して大失敗…売れなくて開発費用も回収できなく次の新型も開発できない負のループに入ってしまってます…

Answer 5

トヨタ自動車㈱からの命令で販売会社の従業員や読売新聞やＮＴＶ日本テレビ放送網㈱それに雑誌のベストカー等が、ニッサン車に対する悪質なデマを流布した（不正競争防止法違反と言う犯罪）結果、この風評被害を受ける形で日産自動車の業績が思わしくなくなってしまったのではありませんか！？

Answer 6

日本人は、成金趣味がお好み。

Answer 7

デザインが迷走しているから