トヨタ アルファードG のみんなの質問

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20アルファードからリヤサスペンションはダブルウィッシュボーンにして欲しかったと思うのですが20はトーションビームで良かったと思いますか?それとも失敗だったと感じますか?有識者の方どう解釈してますか?

当時20系買って都内の道路でドノーマルでも乗り心地が悪くてビックリしたんですけど…デザインは気に入ってましたが…
トーションビームの良さを散々雑誌やネットで見て無理矢理納得してましたが結局30系が出た時トーションビームはここがダメだったみたいな記事をみて…だったら20系から採用しろよって感じましたが…みなさん納得してます?
ちなみに家の車は30系です。剛性感も乗り心地も全然違います。それでも重い箱って感じはおなじですけどね。

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回答一覧 (1件)

  • サスペンション形式よりも仕上げのほうが重要ですし、トーションビームがダメってことは無いですからね。
    まあ、それでも出来の良いトーションビームと、出来の良いストラットではストラットのほうが乗り心地もコーナリングも良くなりますので、出来が良ければサスペンション形式は重要ですね。

    初代はエスティマベースだったので、コスト面かトーションビームを引き継いでますからね。
    エスティマのベースはカムリで、カムリのリヤサスはストラットなので、エスティマはストラットでも良かったと思うのですが、日本向けなのでトーションビームになったのでしょうね。

    20系も最終モデルの乗り心地は悪くなかったと思います。
    それなりに仕上がっていました。

    30系のリヤダブルウィッシュボーンは、構造的には、ストロークするとタイヤが転舵するので、マルチリンクに分類するほうが自然ですが、
    トヨタの開発陣としては転舵目的でなく、省スペースのために特殊な構造のリヤサスにしただけで、ダブルウィッシュボーンと呼ぶことにしたようです。
    開発の方とも話ししましたが、完全にスペース効率重視の足回り設計です。

    通常、ダブルウィッシュボーンは路面追従性を向上させるために、ストロークの長さや、アームの長さが非常に重要ですが、アルファードは全くそこは狙っていません。
    完全に狭いスペースにパズルのように足回りを詰め込んでいます。
    珍しい構造で、まさにミニバンのための設計でしょう。
    乗り心地や性能面での有利性はないリヤサス構造だと思います。

    30系からハイブリッドが主力になるので、トーションビームは使いたくなかったのでしょう。
    ハイブリッドで4駆等に対応するとトーションビームは不便ですから。
    別の足回りを用意しないといけませんし、トーションビームはスペース効率はあまり高くありませんから。

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