アルファード30のマニュアルレンジの異常について教えてください。

Question

約1年前にATFを交換し、半年後にシフトダウンさせる際シフトダウン位置に操作したところ粘りがあるような感覚になりました。そのため、早いシフトダウンは望めなくなりました。一段ダウンしてシフトが戻ってくるのを待ってから次のシフトダウンな感じです。シフトダウンは異常なくできてます。シフトアップについては軽い動きで問題ありません。停止時シフトダウン方向に何度か動かしたのですが状況は変わらず…文だけの説明で上手く伝えられてないとは思うのですが、ATF交換後このようなことが起こるのでしょうか？また、どのようにすれば良くなるのでしょうか？Dラーに行くとお金がかかるため自分でできることあるなら試して、ダメならDラーと考えてます。
ちなみに、交換時の距離は3万5千キロです。

Answer 1

＞ シフトダウン位置に操作したところ粘りがあるような感覚
＞ 早いシフトダウンは望めなく
＞ 一段ダウンしてシフトが戻ってくるのを待ってから次のシフトダウンな感じ
＞ シフトダウンは異常なく
＞ 停止時シフトダウン方向に何度か動かしたのですが状況は変わらず

以上の内容からＡＴＦ交換とは無関係、変速機とも無関係です。
原因は、シフトレバーの不具合の可能性が高いです。
異物の混入など、何らかの理由でシフトレバーの動きが悪くなった可能性があります。

シフトレバーは変速機とつながっていません。
シフトレバーは、変速機を制御しているコンピューターに電気信号を送るためのコントローラーです。
考え方としては、ゲームのコントローラーと同じです。
レバーの形をしているだけで、やっていることはゲームのコントローラーと同じです。
そのため、レバーが変速機を直接動かしているわけではありませんので、レバーの不具合と変速機の不具合は無関係です。

シフトレバーの不具合でしたら話は早く、レバー一式を交換するだけで直る可能性があります。
変速機の交換のように、高額になることはありません。
しかし、アルファードのシフトレバーとなれば、並の車より部品代が高くなりますので、工賃を含めて10万円ぐらいはかかるかもしれません。
それでも変速機の交換に比べたら、数分の１の費用で済みます。

運が良ければ、動きが悪くなった部分のグリスのようなものを塗り直すだけで、一時しのぎできる可能性もありますが、カーディーラーは確実性のない修理は嫌いますので、一式交換になる可能性は十分にあります。

Answer 2

アルファード30のマニュアルレンジの異常について教えてください。
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