トヨタ 86 「数年前にもあった反応 日産ＧＴ－Ｒがデビューした時の反応とよく似ていると感じます。 ○名称が８６ということ。そればバッシングの始まりのようです。全然別」のユーザーレビュー

数年前にもあった反応 日産ＧＴ－Ｒがデビューした時の反応とよく似ていると感じます。 ○名称が８６ということ。そればバッシングの始まりのようです。全然別

2012.2.12

総評

数年前にもあった反応
日産ＧＴ－Ｒがデビューした時の反応とよく似ていると感じます。
○名称が８６ということ。そればバッシングの始まりのようです。全然別の車なのだから別の名前だとよかったと思っている人は多い。８６時代のイメージを継承したいのなら、いっそ「レビン」にして、「現代にレビン復活」のようなイメージにしたほうが増しだったような気がします。
○ターゲットは４０代以上などと言ってしまっていること。ポルシェやフェラーリなどラグジュアリー高額車じないのだから若者に向かっていないスポーツカーに未来はない。
○しかし車自体を見ると非常に良い出来のようだ。スタイルはスポーティーでとてもいい。低く構えたフォルムは走りのイメージをよく表現しています。ハイオク仕様のＮＡエンジンはワインディングランには必須です。ターボのトルク変動が出ては興ざめです。
○価格と装備についてもいいと思う。最廉価車のバンパー色は良くないと思うが、走りを楽しむなら、オプションでマニュアルエアコンをつけて十分な装備だろう。お金があれば装備充実したグレードを買えばそれもＯＫ。

満足している点

○スタイルがいい。サイズも今のスポーツモデルとしたら妥当だろう。駐車場の問題とか２ドアとかはその他の要因だから気にすることはないだろう。
○スバルのエンジンは、スバルを買わなくてもトヨタ車で楽しめる。私は一度ボクサーエンジンが欲しいと思っていたが今回の採用は大歓迎です。フィーリングが２Ｔ－Ｇのように歯切れがよくナチュラルに且つ力強くパワーが出るタイプならいいなあと思います。
○目的と予算に応じて選べるグレード展開。
○購入することはシビックＲほどの勇気を必要としないだろうと感じる懐の広さ。

不満な点

○短所があるとすれば、この車のコンセプトと違った使い方をするユーザーの手に渡った時に不満の出る部分だと思う。目的に合っていれば短所にはなりえないだろう。
○また、スポーツカーであるがゆえに、街角ドリフト、街道グランプリなどマナーを無視した走りやクウォリティーを落とす無用な改悪を行うユーザーが現れないように祈るばかりです。
○スポーツカーに乗る人は、特にこのような注目車に乗る人は、モータリゼーションのリーダーとしての自覚をもって楽しみたいものです。
★スポーツカー復権の一翼を担ってほしいと思う期待で楽しみが膨らみます。みんなで応援していきましょう。がんばれ８６っていうか・・・トヨターニュースポーツカー

デザイン

-

走行性能

-

乗り心地

-

積載性

-

燃費

-

価格

-

故障経験