トヨタ 86 「運転する楽しさ」のユーザーレビュー

運転する楽しさ

2016.1.1

総評

本当にいい車を出してくれたトヨタ/スバルに感謝。

満足している点

とにかくアフターパーツが多く、自分好みの車に仕上げていく楽しさがある。
HKSのエキマニとECU、マフラーを換えたところ、デメリットがなくなり最高の車になった。

運転席に座った瞬間の一体感は本当にこの車でしか得られないものがあるでしょう。

不満な点

自分好みの車に仕上げようとすると、お金が・・・・

デザイン

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走行性能

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NA 2L　およそ180馬力　　バリバリのスポーツカーと思って運転すると、少々貧弱。見た目がスポーティーであるが、性能面だけで見ればごく普通の2Lの車です。

3000～4000回転くらいのところで、急激にトルクの谷が感じられるのがノーマルの弱いところ。また、出だしのレスポンスの悪さも気になるところ。

気になると、永遠に気になるという罠。

ノーマルの走行性能だけで言えば、ごく普通のセダンと思ってもらっていいでしょう。

乗り心地

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まぁ硬め。

ただC型になってからは不快感は感じない。運転する側として・・・だが。
体調が悪いとき、86の助手席に乗ったら、とてもつらかった。

BRZと乗り比べると、BRZの方が乗り心地が良いように感じる。

積載性

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カメラが趣味で、バッグやら三脚やらアンブレラやらを積むが、十分。
リアシート倒せば、およその普段使うような荷物は載る。

見た目よりは載ると思う。

燃費

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おそらく12km/Lくらい。

特に燃費を気にしたことはないが、今はハイオクが安いので非常に助かる。

スポーツカー（スポーティーカーの方が正しいか）としては、十分じゃないだろうか。

価格

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故障経験

なし