オープンデフについて教えてください 愛車のジムニー23の初期型を30万km超えて転がしています

Question

順番にエンジン、ミッション（AT）とメンテしてますがRデフは車検の際にOILを交換してドレンの磁石を掃除する程度です
添加剤等は何も入れてません

この状態で普通に舗装や悪路を走ってるとして純正オープンデフは50万kmぐらい保つのでしょうか？
現場の未舗装路とかを走ってきました
舗装路と未舗装路走行の割合としては8対2か7対3ぐらいとして、デフの交換やオーバーホールのタイミングが全くわかりません
構造とか内部の動きは動画など見てそれなりに理解はしてますが車重がそれなりにある軽四のジムニーなのでタイヤのサイズも影響してもしかしたら既に手を入れるタイミング過ぎてるとしたら、今回のメンテのタイミングでやってしまおうかと思います。
積雪までに間に合わせたいので宜しくお願いします

Answer 1

現在異音が出ないなら問題ないのでは？
4WD車は長く乗ると、フロントデフとリアデフの摩耗具合が違ってくる事ですね、
特に乗り方にクセが無ければ問題はないと思います。
どうしても、自分で確認したいなら、デフキャリアを外して、バックラッシュなど計測、歯当たりの確認、特に摩耗等無ければバックラッシュの調整して見ても良いかなと思います。
痛みが出るとすればデフピニオンのベアリングや、シール類、特にペラシャのシールはフランジ側が摩耗してしまうので、フランジを新しくするとかシールを交換する事は必要になってきます。
長く乗るならフランジ買って置いても良いかな。
余談ですが、デフピニオンのベアリングは鈴木純正品を、今のうちに購入。
理由は、デフピニオンの回転数はミッションのアウトプット回転数をトランスファーで減速した回転数なので、市販のベアリングなら許容ギリギリの回転数なのです。
余裕が無いより有った方が安心と言う事です。
サイドベアリングは市販品で問題ないと思います。

特に走行中にアクセルを煽っているとか、しゃくる様な走り、ギアを打つ様な走り方、極超低速で長時間走るなどをしていない限り、この先も問題はでないと思います。
オイルは指定粘度のGL5が入っていれば良いです。
メーカー指定距離より短いサイクルが良いでしょう、LSDならもっと早くですけど。
基本的にあまり汚れませんがしないよりは良いかと思います。
そもそもデフオイルは歯の表面を柔くして欠けや破損、かじりを防止する成分が含まれている物です、あの臭い成分ですね。
柔くなるとは言え、ミクロの話ですが。
ミッションやトランスファーなどとは違う物なのです。

またまた、余談ですが、何故低速走行か悪いかと言うと、デフオイルが掻き上げられないからです、焼き芋屋さんなどの様な走りをするとデフが逝かれるのです。
山などで極低速など長時間するなら粘度上げるのもありかもしれないし、LSDオイルなど使うのもありかもしれません。
ただし、重くなるので燃費は悪くなります。

Answer 2

デフの寿命はその車の走り方によって差が出ますが、支配的なのはトルクとオイル（具体的には油膜の厚さと強度）です。
一概に何万kmとは言えません。
デフ入力トルクは発進時やミッション低速段での走行時が高トルクとなり、それらがデフにダメージを及ぼします。
オイルについては車検ごとに変えられているのでGL -5以上のデフオイルを使っていれば寿命を低下させることはないでしょう。
デフのオーバーホールや交換のタイミングは異音発生の有無、バックラッシが大きくなった時に発生する変速時やアクセルを戻した時の「コツン」音の大きさ、ドレンプラグのマグネットに付着する鉄粉の量で判断すればよいと思います。
その判断が難しい場合はギヤ歯面を直接見て表面の状況、摩耗量、バックラッシを確認し判断するしかありません。摩耗量は歯が噛み合っている部位とそうでない部位で段差がつくので分かります。
未舗装路が多いことが気になる場合はデフの中の差動ギヤ（ディファレンシャルギヤ）も大きなリングギヤ同様に注意しておけば良いと思います。
これは質問文を見ただけであり単なる憶測ですが、30万kmで異音等なかったことより50万kmhs行けるのではないかと思います。
尚、オイルに添加剤を入れるよりGL規格の上のものを使う方が良い（GL-5⇨GL-6等）と個人的には考えます。

Answer 3

オープンデフの耐久性は、主に走行条件と負荷によって変わります。

・舗装路のみの走行であれば、50万kmでも問題ない可能性があります。
・しかし、未舗装路の走行が2〜3割あると、オープンデフへの負荷が高くなります。
・特に重い車両の場合、さらに負荷が高まります。

ジムニーは軽自動車ですが、オフロード走行の割合が高いため、50万kmを超えるとオープンデフの交換やオーバーホールを検討する必要があるかもしれません。

タイヤサイズも影響しますが、現在の走行状況から判断して、積雪前にデフのメンテナンスを行うのが賢明だと思われます。オープンデフの内部を点検し、必要に応じて交換やオーバーホールを行うことをおすすめします。

※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。