jb23w 4型ジムニーについて質問です。 エンジンチェックランプ点灯で故障コードを調べるとP0135（L）O2センサーヒーター系統作動不良というダイアグが出ました。

Question

先入観がよくなかったのですが、O2センサー不良と思い中華製のO2センサーを交換しましたが不具合改善されず、部品の不良かと思い部品屋にて注文し、ちゃんとしたO2センサーに交換しました。しかしエンジンチェックランプは消えず、診断機にて消去しても7秒くらい経過後またエンジンチェックランプ（同じ故障コード）が点灯してしまいます。
現在なんとなく振動が大きいような気がする、排ガスがガソリンが濃い時の匂いがする、ただし白煙は無し。
エンジンは特に調子悪い感じはない。
と言った感じなのですがまず調べる場所（電源や同通点検）点検手順等ありますか？
データモニターで電圧のチェックなど見るべき項目あれば教えて下さい。
サーキットテスターは持ってます。どなたかよろしくお願い致します。

Answer 1

まずは、エンジンコンプレッションの計測をして、結果で判断します。
失火があって、生ガスが出ている可能性が高いです。
その上で、o2センサーの電源の計測をしてヒーターに電力が掛かっているか確認します。
コンプレッションが無く、生ガスが排気として出ているなら、触媒は真っ赤になるので、o2などはたちまち焼けてしまいます。
コンプレッションに問題が無ければ、点火系のや、燃料系などの点検をして正常である状態にしてから、センサーを取り付けてください。
それまでは、壊れた物で良いです。
コンプレッションを先に測って、結果次第では、全てが無駄になります。

質問者からのお礼コメント

お返事遅くなってしまい大変申し訳ございません。
あの後も色々調べて作業していたのですが、ECU本体の不良でした。
ECUを交換した所症状は改善されて、問題なく直りました。
今回大変参考になるご意見頂き本当に助かりました。
ありがとうございました！