ジムニー（JB23W）のマスターバックについて

Question

ジムニーに限らずターボ車はインマニが正圧になると思います。負圧を利用した倍力装置だと思うのですが、入口を調べると一歩通行バルブになっていません。インマニと繋げるゴム管の途中にもバルブは付いていません。タービンによるインマニ正圧の時は、どう制御しているのでしょうか？

Answer 1

普通はマスターバックに弁がなければ、スズキの場合ホースの内部に弁があります。
何もなければ、正圧時は操作が重くなると思います。
機器も悪く、操作も不自然になります。
また、加速加圧中にブレーキを踏んでも、MTならアクセル離してからなので、ある程度スロットルが閉じれば負圧になります。
ATの場合だと、回転の落ちは悪いですが、スロットルが閉じていれば負圧は発生します。
ホースの中になければ、そのホースが間違いでは無いですか？

普通ホース内にバルブが有れば取付け方向がホースに印刷されてます。
71あたりはマスターにバルブが刺さっていたと思います。
22以降はホースの内部に弁があるはずです。

普通は過給掛かったままブレーキって無いと思いますが、レースなどでマスターバック外すことがあるのはそう言った操作があると言うことですかね。

ジムニーでは、見たことないですが、ホース途中にバルブがある車はあります。
内部にある物は、よく見ると少し膨らんでいるし、その部分だけ硬いです。

Answer 2

ジムニー（JB23W）のマスターバックについて