ジムニーシエラの4Hについて 始めまして。 最近中古（JB74）で納車をして乗っています。

Question

昨日乗っていた際にほほ初めて4Hに入れて乗っておりました。
（ほぼ直線、たまに交差点のカーブの道を５キロ程）

色々調べていたら乾燥した路面では4Hに入れてはいけないと知り焦っております。

無知で申し訳ありません。

カーブの坂のところを曲がるときに
異様にハンドリングが重かったりアクセルがいつもも操作が違うように感じたことがありました。

そこで質問です。
最悪故障と書いておりましたが、そんな簡単に壊れるものでしょうか？
また、壊れたらどのような現象が起こりますか？

ジムニー歴の長い先輩方宜しくお願いいたします。

Answer 1

乾燥路を4Hや4Lで直線を走る分には問題無いです。ですがその状態でタイトなコーナーや路地に右左折しようとするとハンドルを切ってからググッとブレーキがかかったような感じになり、その後抵抗が増え4輪直結になっているので曲がろうとする力より前に出そうとする力が強くなり曲がれなくなります。これをタイトコーナーブレーキング現象と言います。その状態で無理に曲がろうとすると最悪ドライブシャフトの破損につながりますしハブやキングピンなど負担が増えその後ステアリングシミーにも繋がってきます。雨や雪、ぬかるんだ道など滑りやすい路面では大丈夫ですがドライ路面で使用する時は直線だけにしておきましょう。簡単な説明になりますが専門用語とわからない所はググってみて下さい。

Answer 2

ある程度はタイヤが滑って吸収しますので そこまできにする必要はないですよ 直進ならば四駆してもドライブシャフトには負担にはならないですし 切り返しなどのときに負荷をかけるだけです 負担なるとしたら ドライブシャフト くらいではないかと シャフト異音と振動ですかね

Answer 3

中古ですからね～

元々壊れている可能性はあります。

＞また、壊れたらどのような現象が起こりますか？

私がJB23に乗ってるときの経験ではハブベアリングの摩耗が激しくなり、ジャダー（シミー）現象に繋がったように思います。
雨の日はもちろん、乾燥路面の高速でも調子こいて４H入れてましたから、、初回車検でハブベアリングが要交換ですって言われたのが、それが原因かと思ってます。確証ではありませんので参考まで。


まぁ５ｋｍくらいで壊れるとは思いませんが、前のオーナーも同じようなことやっていた可能性はありますね。

Answer 4

ノーマルタイヤなどで、それくらいで壊れはしないとは思いますが、よくはないことは確か。
私ら、寒冷地では、冬の間は、余程の乾燥路でない限りは2WDにしないので、普通に走るなら問題あっても、故障して走れなくなることはないと思います。
でも、機械なので壊れることはあるかもしれません。
私は猛吹雪の渋滞なか4Lで30キロくらい走った事もありますが、壊れはしなかったです。

けれども、しないほうが良いです。
でもたまに動かさないと、シールが傷んたり、油が回らないなどあるので、たまに動かしてあげてください。


74はハブが自動なので、こまめに切り替えられますが、11などは一度降りて切り替えしなければならないので、シーズン中はハブ入れっぱなしです。
そうでないと、いざって時役に立たないです。
ここはオートでも同じで、空転してからでは切り替え出来ない場合もあるので、予想される場合には必ず4Hに切替しておきます。

それから切替部分は、空気を吸う負圧なので、コントロールバルブがエアを吸います。
これは、湿気や水分も吸うので、寒冷地では気温が下がると切替できないなどよくあります。
バルブがが2個エンジンルームにあるので、フィルター部分をホースなどで延長して、もっと湿気がない部分で吸う様に改良すると良いです。

Answer 5

デフのギヤ歯欠け、ドライブシャフトの変形等が主です。
デフの場合は、ギヤ鳴りや異音がし始めます。
ドライブシャフトが変形した場合、シャフト自体が変形すれば、走っていたらヒューヒューと変な音がし始めます。
あとはハンドルが振れたりすることもあります。
シャフトの付け根の変形は運転していても分からないです。
1回ぐらいでは大丈夫と思います。