スズキ ジムニー のみんなの質問

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ジムニーシエラは軽自動車規格のジムニーと共通の車体と聞きましたが、
車体寿命としてはエンジン以外は軽自動車とあまり変わらない事になるでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

ジムニー自体がトラックと同じ丈夫なフレーム構造ですので、一般的なモノコックの軽と耐久性を比べるのは可哀想です。
どちらもモノコックの普通車より車体の耐久性があります。

シエラは軽自動車サイズで設計されたフレームに途上国でも整備し易い高耐久のシンプルなエンジンを乗せ、ホーシングを延長した普通車です。
スズキは軽の車体に大きいエンジンを積んで途上国へ輸出する方法で成功してきました。

元々軽規格ですのでATの許容馬力が結構ギリギリで発売当初から耐久性に疑問を持たれています。
単体で見ればシエラのエンジンは軽のターボエンジンより安価で、ホーシングとフェンダーを追加しても僅かな価格差で販売できるリーズナブルな普通車に仕上がっています。
NAでも回さない分シエラの方が痛みは遅いでしょう。

シエラはジムニーの色物という位置づけでしたが74はデザインが良かったので乗用車として初めて乗る人が増えましたね。
日本の山で使うにはフェンダーが邪魔なのでナローボディキット等も販売されていますが、ガチ勢は素直に64を選びます。

その他の回答 (3件)

  • 現行のジムニーとジムニーシエラでも「車体重量」は40kgしか変わりません。
    ジムニーは軽自動車でも5MTで1040kg、4ATで1050kgありますから軽くは無くコンパクトカー並みかそれ以上の重量があるんです。

    オフロード走行を前提に作られたボディですから車体剛性は軽自動車・コンパクトカーよりもはるかに高い。40kgの重量増を加味しても何ら問題が無い剛性を持っていますよ。

  • 最初から小型車として、軽自動車サイズで作った車です。
    軽自動車として開発している訳ではなく最初から1500エンジンを積んで設計しています。
    後々、日本で軽自動車として販売するために寸法を軽自動車の規格を超えないサイズで作られたものです。

    良く、軽自動車のジムニーに大きなエンジンを積んだ車と言われますが、逆です。
    昔から国外で軽自動車より先に800cc(sj20)、1000cc(SJ40.)、1300cc(ja51)、1500cc(jb74)として販売され、その後660ccエンジンを搭載し、車軸などの寸法も変更して軽自動車として販売されています。
    jb74、jb64も、最初は国外で74が先に開発され、販売されましたね。
    その後軽自動車のジムニーが販売されました。

    軽自動車としては破格のボディの強度はあると思います。

  • ジムニーシエラは軽自動車規格のジムニーと共通の車体と聞きましたが、
    ラダーフレームは同じ寸法
    ラダーフレームの補強は大きく異なります

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