ジムニーシエラは、今の中途半端な位置から脱却すべきではありませんか？

Question

ジムニーのボディを使っている今のままでは、いつまで経っても居住性は改善されません。
クロカンするにも中途半端なギア比でしにくい。
それなら、次期ジムニーシエラは軽のジムニーとは別設計のボディを載せて、
現在の３ドアサイズのはそのまま残して、ホイールベースやリアを伸ばして全長３９５０mmくらいにした、５ドアを追加したら良いのではないかと妄想しています。

軽ジムニーと共通のボディで狭かった従来の３ドアユーザーも喜ぶし、５ドアが追加させる事で売り上げもほんのり上がるはず。
５ドアと言っても、ラダーフレーム式のボディで床が高いので、きちんと座れる広さはありません。
商業ベースで考えたら絵空事かもしれませんが、どうでしょうか？

Answer 1

はて？シエラのギア比が中途半端なら、ジムニーのギア比も中途半端と言う事になりますが？？

シエラはトレッドとホイールベースの関係がクロカンをするのに最適な数値（黄金比）に一番近いともいわれています。

どうしてもあのサイズで５ドアが良いのなら、ヴィーゴやラッシュをお勧めします。

質問者からのお礼コメント

私はジムニーが大好きで、２２のボディカットと１１の幌で競技をしています。
シエラは軽ジムニーよりもギア比が高く、クロカン向けではありません。
実際、ノーマル同士はもちろん、カスタマイズされた車両でも、きちんとクロカンをして比べてみました。
エンジンの低速トルク自体はシエラが上ですが、高いギア比が足枷となって、それを活かせていません。
Ｖ字では広いトレッドが活かされますけどね。

Answer 2

んー、だからそれに対する答えが、今度のモーターショウに出品されるイグニスなんじゃないですか？初代スイフトのポジションを引き継いでいるようで、実はサムライ(ジムニーシエラ)の後継車も兼ねている。だとすれば、"硬派な四駆"としてのジムニーの存続自体が怪しくなりますけど。

Answer 3

居住性重視の5枚ドアがエスクードなんでしょ
同じフレームとボディを、多少変えるだけだから 売れなくても販売出来る
大幅な改良なら廃盤方向でしょ

Answer 4

赤字確定だからメーカーが今までやって来なかった、これからもそうでしょうね