スズキ ジムニー のみんなの質問

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車のオルタネーターについて教えてもらいたいです。

3ヶ月くらい前に車の電圧が安定しなくなり、走行中の電圧計の値が11v〜15vくらいに変動しチェックランプがついた為、オルタネーターとバッテリーを交換しました。

オルタ交換後2ヶ月くらいたったころに今度は11vから上がらなくなり、B端子で測定しても11vしかなかったので、リビルト品のオルタ不良かと思い

次は新品を購入し交換したのですが新品交換後2週間
今度は変動する事なく11vしかなくなりました。
メーカーに返品し、発電しなくなった原因を聞いたところ、
オルタネーターがショートしていた。
との事でした。

取り付け時にショートさせた記憶はなく、リビルト品は2ヶ月、新品は2週間、電圧も安定して使えていたのでショートした原因は、取り付け時でも、オルタネーターでもない可能性が高い気がします。

配線とヒューズは確認したつもりです。

ですが原因がよく分かりません。


車種はジムニーJB23の1型で17万キロです

同じような症状になった方いますか?
どうなるとオルタネーターがショートしますか?
原因が何か考えられるところはありますか?
どうやって原因を探せば良いのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

電圧が上がらなくなった時、ランプは点灯しましたか?
ショートしていたとの事ですが、通常、ダイオードなどがショートならば、停止中も通てして、バッテリー上がると思います。
その様な症状はありましたか?
取り付けで可能性があるとしたら、B端子、通常ナット一つ外して取り付けするところです。
余計な部分まで外して端子を取付けする方もいらっしゃる。
また、B端子線がバッテリーまでの間でどこかに振動なとてショートするなど考えられます。
いずれにせよ、ショートならば、バッテリー上がりなど症状が出るはずです。
逆にオープンなら全く発電しないのでいずれバッテリー上がります。
オルタネーターは故障によってはランプなど点かない場合もあります。

jb23の1型なら、普通のオルタネーターでコントロール端子もないので、ランプの端子と、電源igしかないはずです。
ig端子がショートするならば、発電したりしなかったりもあるかもしれませんがが、その前に、ヒューズが飛ぶと思います。
B端子がショートの場合には、ヒューズが無いので、スパークや場合によっては車両火災もあり得ます。
オルタネーターネーター内のショートならば燃えないまでも、電流は流れてバッテリー上がりなど症状が出るはずです。
怪しいのは、B端子側の配線ですかね。

オルタネーターが外れだったと言う事もありますけどね。
この間、ジムニーじゃないけど、同じように付けたオルタネーターが一月ほどで故障交換、また一月ほどで電圧が上がらないって言う事があって、知り合いから電話が有って、見てくれないかと言われたけど、電圧上がらないなら、オルタネーターダメでしょって事で、見るまでもなく交換してっていう事がありました。
たまたま、不良が2回続いただけでした。
私の経験では、オルタネーターじゃ無いけど3回っていうのが有った。
最近は、新品不良やリビルド不良など多くなった。
特にネットなどで安いのが蔓延していて、持ち込みとかあるけど、原則取付けのみで、故障に関しては一切責任は持たない体制でやってます。
色こそ塗ってあるけど、粗悪品が多いです。
保証があるならまだマシですけどね。

質問者からのお礼コメント

2024.10.19 16:15

とても分かりやすく、細かな説明をして頂き、ありがとうございました

その他の回答 (6件)

  • 純正新品は6万円なので、社外品新品は確かです

    しかし、オルタネータのB端子から
    メインヒューズボックスまでの線(たぶん白)で、どこか車体に当たって剥けてないかな?
    走行して揺れるとショートするんだと思います

    ヒューズボックスから各所の間でショートしてるとヒューズが切れます。でも白線のショートはオルタが壊れます

  • 安い部品を使っていたってオチはないですか?

    症状からしてレギュレータのパンクだと思うのですが、安いリビルトはブラシしか交換していない。

    また新品の返品を受け付けるのもありえないのですが、中国製の安物ならある。
    最初から不良品が混ざっているため、使用後でも返品OK。
    普通の国産品なら、使用後は返品NG。

    いずれも安いオルタによくあるケース。

  • 診断器にはかけていないのですか?
    ちょっとどこかの修理工場で借りて調べたら良いです・・・・

  • 2つ連続不良品は、考えにくいのでオルタのカプラが怪しい。
    あと、配線どっかで折れてない?

  • オルターさんがショートするとしたら取り付け時にリヤカバーを変形するほど強くぶつけたとか落下。カバーの中にはダイオードなどがあってカバーと当たるとショートするはず。B端子を分解してしまい組付け時に間違った組み立てをしてショートさせる。くらいしか思いつかない。交換して不具合になった経験がない。
    リビルト工場では全数検査をして出荷しているはずだ。手作業で組み立てているので検査しないでの出荷など出戻りが怖くてできないだろう。

  • ジムニーJB23のオルタネーターのショートについて、考えられるのは以下の通りです。

    1. オルタネーター内部の故障

    ①整流器の故障
    オルタネーターで発電された交流電流を直流電流に変換する役割を持つ整流器が故障すると、ショートが発生する可能性があります。

    ②ダイオードの故障
    整流器はダイオードと呼ばれる半導体素子で構成されています。
    このダイオードが故障すると、ショートが発生する可能性があります。

    ③コイルのショート
    オルタネーター内部のコイルがショートすると、発電が停止したり、電圧が不安定になったりします。

    2. 配線不良

    ① 配線の断線
    オルタネーターとバッテリーを繋ぐ配線が断線すると、オルタネーターからバッテリーへの電流が流れなくなり、ショートが発生する可能性があります。

    ②配線の接触不良
    配線が接触不良を起こすと、電流が不安定になり、ショートが発生する可能性があります。

    ③ 配線の被覆破損
    配線の被覆が破損し、配線が露出すると、他の配線と接触してショートが発生する可能性があります。

    3. ヒューズの断線

    ①オルタネーターへの供給ヒューズ
    オルタネーターへの供給ヒューズが断線すると、オルタネーターに電流が流れなくなり、発電が停止します。

    4. その他

    ①オルタネーターの取り付け不良
    オルタネーターの取り付けが緩んでいると、振動によって配線が接触し、ショートが発生する可能性があります。


    原因の特定方法

    1. 配線とヒューズの再確認
    オルタネーターへの供給配線とヒューズをもう一度丁寧に確認しましょう。
    断線や接触不良、被覆破損がないか、しっかりとチェックしてください。

    2. オルタネーターの点検
    オルタネーターの端子に電圧計を接続し、エンジンをかけた状態で電圧を確認しましょう。
    オルタネーターが発電していない場合は、オルタネーターが故障している可能性があります。

    3.. 整備工場での診断(最終手段)
    上記の確認を行っても原因が特定できない場合は、整備工場に相談することをお勧めします。
    整備工場では、専用の診断機を使用して、オルタネーターの故障や配線不良などを診断することができます。

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