ja22ジムニーの車体からエンジン？に繋がっている配線はなんですか？ 配線のカバーが割れてるので絶縁テープでクルクルまいてもいいですか？

Question

Answer 1

車体に直接繋がっているのはアースです。カプラーで繋ぐのは珍しいですが、テープで巻いても問題無いですよ。

Answer 2

アース線です。
ここがつながってなくてもほかにも、スターターのマイナス、各センサーのアースなどがあるので問題はないけど、一応ヘッドのアースなので確実にアースしておいた方が良いです。
配線は剥き出しでも問題はないですが、端子の留めてあるネジ部のところは一度外して、ペーパーなどで金属出して、端子も磨いて取り付けしておいた方が良いです。
特に古い車なのでヘッド側とバッテリーのマイナスをアーシングして置くのも良いです。
アーシングに対しては賛否ありますが、ジムニーのJA22までのボディはあちこちボルトで組み付けられており、各部のアースはバラバラに取られてます。
年数が経ち、各ボディパネルなどの継ぎ目やフレームなどの導通が良くない場合があります。
なので、エンジンルーム内のアースはバッテリーマイナス端子に直接アーシングして置くのも、トラブル対策になります。
スターターアース不良なども防ぐことが出来ます。

各アース磨いてきちんと締め付けその後に錆び付き防止のための対策をして置くと良いです。

Answer 3

ですね。エンジンと車体は絶縁されてる為、振動防止の為ゴムマウント、ゴムホースで繋がってるので絶縁されてしまってるこの線が無いとエンジンが掛かりません。

アース線なので切れなけば被覆しようが関係ないです。