ジムニーで山越えのワイディングを速く走らせるにはどうしたら良いですか

Answer 1

腕を磨きなさい。

質問者からのお礼コメント

そうなっちゃう訳ね
皆さんありがとう

Answer 2

サスがノーマルのままなら、シエラですら普通の軽に負ける。

舗装路用のに変えても、元が車高高いので、それでも必死です。

Answer 3

ジムニーは車体の重心が高いので急旋回が苦手な車です。
そのため、旋回時の遠心力をできる限り減らすために、アウトインアウトを心がけると、カーブをスムーズに曲がれます。
アウトインアウトとは、カーブの外側から内側に向かって入り、外側に抜けていくイメージです。（画像参照）
要するに、回転半径を大きくして遠心力を少なくする方法です。

しかし道幅が極端に狭い場合は、アウトインアウトをする余裕がありませんので、無理せず速度を落として無難に曲がることをお勧めします。

速く走るために、アウトインアウトと合わせて有効な方法は、スローインファーストアウトです。
無理が無い範囲で、カーブ手前ギリギリで急減速して、速度を落としてからカーブに進入し、カーブの途中からアクセルを踏み込んで、加速しながら曲がる方法です。
カーブを抜けてからアクセルを踏み込む方法では、立ち上がりが遅くなりますので、カーブの途中からアクセルを踏み込みます。

最近の車には、トラクションコントロール機能がありますので、カーブ中にアクセルを踏み過ぎてタイヤが空転しても、横滑り抑制のためにトラクションコントロール機能が働き、タイヤの空転を抑えてくれますので、車の挙動が乱れにくく安全性が向上しています。
トラクションコントロールが作動すると、メーターパネルに作動したことを示す表示が出たり、ピピッと音が鳴ることもあります。

アウトインアウトとスローインファーストアウトの中で、もっとも難しいことは、カーブ手前ギリギリのブレーキングです。
減速している時間をできる限り減らしつつ、なおかつ最小限の減速で済ませることは、運転技術の中でも特に難しいです。
早く減速を始めてしまえば、その分遅くなりますし、減速のタイミングは理想的でも必要以上に減速してしまうと、これも遅くなる原因です。
ブレーキタイミングと減速量の両方を最適化することは、とても難しいです。
あまり欲張ると危ないので、どうしても怖さが伴います。

カーブの多い道では、路面状態にも気を付けてください。
舗装が痛んでいるところは、滑りやすく挙動が乱れる原因になります。
路面をよく見ながら、痛んだところは避けて運転する習慣を付けてください。

交通量が少ない道には、周囲の木から落ちた枝や堆積物が大量にある場所もあります。
路面の堆積物は滑りやすく危険ですので、特にカーブでは避ける習慣を付けてください。
避けられないほど大量に堆積物があるときは、速く走ることは諦めて、十分すぎるほど慎重に運転してください。
特に濡れた堆積物は、想像以上に滑りやすく危険です。
余裕がある場所で、どの程度滑るのか確認のために、急ブレーキをかけて滑り具合を把握しておくことをお勧めします。

Answer 4

車高を下げる
馬力を上げる
だけどジムニーでそれをやるなら中古のフィットとか買った方が安くて速い