自動車メーカーが調査した結果だから自分の考えが世論とズレているのは間違い無いのだろうが意見を下さい。

Question

独身時代から結婚して子供のチャイルドロックが不要に成るまでをターゲットした車は考えられても良いと思う。

3Drハッチバック車が皆無です。ジムニーやGRヤリス位。4駆や走り屋でない普通の車が何故無いか(何故売れないか？)

ドアだけ3枚にする事はコストダウンだし、設計費用もGRヤリスからエンジンと足回りを変えるだけなら大した額ではないだろう。


他はこの20年くらいで近いのはホンダのCR-Zくらいでこれも………

Answer 1

子供の乗り降りもチャイルドシートの取り付けも面倒臭そうですね。180sxに頑張ってチャイルドシート付けてた知り合いがいたけど、流石に観念してミニバンに乗り換えてました。

わざわざ3ドアと5ドアを作り分けるのと、最初から5ドア一本で作るのと、どっちがコストダウンになるのかというのも疑問です。2ボックス型ハッチバック車の本場欧州のVWポロやゴルフ、プジョー208あたりも、軒並み5ドアのみになってしまいました。

質問者からのお礼コメント

私がメンテナンスも出来ない癖に、見た目8090年代の車が好きな私が悪いのだろう。

Answer 2

たしか中国の格安電気自動車は3どあです

Answer 3

最近で言えば1世代前までのスイフトスポーツは3ドアがあったけど（海外のみ）現行では5ドアのみ、マーチ（K12）もモデル途中で3ドアは廃止されました。やっぱり売れなかったんだと思います。
軽だとR1もＲ2より（R2もそれ程ですが）売れてなかったと思います。
マーチで言えば3ドアの方が5ドアより数万円安かったと思いますがボディタイプを1本に絞ったほうがメーカー側としてはそれ以上にコストダウン出来る（ゴ－ンの時代のモデルですし）という判断はあったんだと思います。
昔はMT/ATで数万円の価格差がありましたが今では同価格の車種が多いですし、原価が安くても数がでないクルマは割高になる、という事だと思います。
同じモデルで3ドアと5ドアがあった場合、5ドアが3ドアより劣る部分はほとんどないし（5ドアはスタイリッシュじゃないという風潮は80年代までありましたが）、チャイルドロックが不要になる前の段階、チャイルドシートの取り付も3ドア車ではかなり面倒では？と思います。

Answer 4

後はminiの3ドアくらいですかね。

なぜかというと、そもそも若者が車を買わなくなったってのが一番大きいでしょう。
結婚して子供が出来て初めて買うみたいな人も多いですし、独身のうちに買う人は自分一人とか彼女と二人ででかけるというよりも、仲間と大勢で出かけることが多い（から車を買う）ので、結局4ドア・5ドアの方が需要があるわけですよ。
それにチャイルドシートに子供を座らせる場合、2ドア・3ドアでは厳しいですよ。

Answer 5

1980年代前半では、1500ccや1800ccクラスのセダンでも2ドアの設定がありましたね。この頃はハッチバックは3ドアが主流。最近ではVWのUP!が3ドアも5ドアもありますが。

初代アルトが3ドアのないないづくしで低価格を実現した時代ならともかく、いまの車で5ドア／3ドアの差くらいなら、安くするために必要なのは「量産効果」なのだと思います。

GRヤリスからエンジンと足回りを変えても、原料コストはさほど下がらず、逆に設計費用が乗っかってくる。最後はそういう安いのを望む人は通常１L5ドアを買う方が多い。利便性で5ドアが3ドアの代わりになることはあっても、3ドアが5ドアの代わりになることはほぼ無い。

3ドアの方がボディ剛性が強かったという時代もありますが、いまは5ドアでもかなり良くなったのも大きいと思います。

Answer 6

最近まで２ドアの車に乗ってましたが、中型犬を後席に乗せるときに面倒だったので幼児ならもっと面倒だと思います。

買い物袋を後席に乗せるときもいちいちシートを倒さないといけないし。

Answer 7

後席のドアあったほうが便利だから。

Answer 8

理由としては、普通の人(走り屋とかではない人)の多くが3ドアの車を「不便」だと思ってるのが一つ。
もう一つの理由は、単純に車のメーカーも何万人もの社員を抱える企業ですので、”売れない”と分かっている車をわざわざ作らない。