ジムニーとジムニーシエラのように、フェンダー周りだけを大きくして、室内は軽自動車と同じと言うのが結構ありますが、

Question

小型車の存在意義ってなんでしょうか？
室内が変わらないなら、軽だけでいいと思うのですが・・・。

補足

シエラを買うなら車両価格も維持費も上がるので、自分ならいくらかでも広い室内が欲しいですね。 あくまで私の考えですが、軽自動車は幅が狭くて圧迫感があるけど、維持費が安いから買う人が多いかなと。 軽自動車に男2人で乗るほど、むさくるしい事はないです。 お金に余裕がない⇒軽を買う⇒室内が狭くて音がうるさい⇒快適とはいいがたい お金に余裕がある⇒小型車を買う⇒室内が多少広くて軽よりエンジンが静か⇒多少快適 結局のところ、お金があるのに、軽の室内空間で満足できてしまう人が、私には理解できないという事ですね。 幅を20センチ程度広げるだけで、ジムニーの走りってそんなに悪くなるものなんでしょうかね？ 逆を言うと、ジムニーのサイズで64psだと、パワーが足りないんでしょうか？ 小型車なら、軽より広い空間が欲しいです。

Answer 1

SJ時代からジムニーは国外での人気が高く、JAなどからは、1000㏄用として開発されて、軽自動車に寸法を合わせることで、軽ジムニーの強度を上げることに貢献しています。
日本国内では、軽自動車という規格があり、税制が優遇されていることが大きくかかわっています。
シエラは実はああ見えてもオーバーフェンダーだけではなく、前後車軸、ショックなどの取付位置（フレーム）もちがうんです。
日本国内のジムニーの軽自動車に合わせたサイズに作った小型車規格なんです。
ジムニーをシエラにしたのではないのですよ。
シエラをジムニーサイズに作ったというのが正解。
大きいエンジンを積む車両を軽に転用すれば、強度は抜群ですよね。

実際、5ドアとか騒がれていますが、国内でも国外でも、この小ささに価値があるんです、大きいならいくらでも他の車両があるのです。
ハマーやメルセデス、ランクルなどでは大きくて使えない場所で必要とされているのが事実で、軍（国外）や、自然公園管理でも採用しているところもあるくらいなんです。
ジムニーは、国内だけの為に作っているわけではないんです。

Answer 2

結局のところ、人それぞれ。
ジムニーの悪路走破性が評価出来て、パワーの低さが気になる人がシエラを買う。維持費と価格を考えればパワーを諦めてジムニーを買う。勿論、デザインがそれぞれ好きと言う選択肢も有る。ジムニーには、他の車両と違って、実物大プラモデルとしての楽しみ方も有る。
車幅についても一長一短。車幅が狭ければ傾斜による横転は早くなる。広ければ狭い場所は通りにくい。
また、室内が狭いと言う意見も多いが、年間を通して二人以上で乗車する日が果たして何日有るのか？独身者や他に車両を所有している人は、それが極端に少なくなる。世の中には無駄な広さを好まず、ミニマムを好む人も多い。だから当然、家族持ちで車両が一台だけと言う方には、ジムニーもシエラもお勧め出来無い。

Answer 3

軽自動車があるのは日本だけです ヒットラーが貧乏人でも買えるワーゲンをつくらせたのとおなじ理屈で貧乏人でも購入できるようにした政策ですから仕方がない事です

Answer 4

今はシエラ位しか無いのでは？

軽は日本だけの規格、シエラは海外向けモデルで日本はオマケで売ってるだけです。
海外では軽規格関係ないからオーバーフェンダー付けてタイヤを大きくして、エンジンも660ターボで無理にパワー上げなくても大きなエンジン積んで売れる訳で。
現行のシエラは軽ジムニーの生産が追いついて無いので日本でもそこそこ売れてるのが現状。
シエラは現行モデルからは1500CCになって軽ジムニーよりパワーが有るってのもあって軽に拘らないお金に余裕ある人はシエラ選ぶ傾向も。デザイン的にオーバーフェンダーに魅力感じる人も居る。

実際乗った感じでは軽もシエラも税金差程の走りの差は無いようですけど、、

Answer 5

「室内が変わらないなら、軽だけでいい」とは思わない人にとっては、存在意義かありますね。

見た目を大きくしたい、トルクが欲しいとかって人にとっては意義ありますね。

Answer 6

そうですか。あまりないと思いますけどね。

シエラは低速トルクがあって乗りやすいと言えば乗りやすいですよ。