車の全幅とタイヤはみ出し規制の緩和について質問です。

Question

2年前の法改正でタイヤのはみ出しは片側+9mmまでは問題なくなったようですが、ジムニーなど軽自動車で全幅1475mmのようなギリギリの車は軽自動車の制限1480mmまで5mmしか余裕がないのでどのみちはみ出し規制緩和があってもツライチぐらいが安全圏じゃないんですか？

よくキャンプ場に行くと改造しているジムニーやテリオスキッドを見かけますが白ナンバーに取り直すどころか、黄ナンバーで法改正前の頃や今も平気でフェンダーを付けている人(お粗末なフェンダーで車両サイドに反っているとはいえかなりエッジの立ってる危ない車両も見かけました。)

また9mm以下のモールなら合法なのか全幅1480mmを越えてモールの取り付けをし、ボディからのタイヤのはみ出しをしてる車両も見かけます。

改造車両やメンテナンスなどを載せているSNSサイトでも規制緩和だからはみ出しして大丈夫だと書いている人や違反車両、全幅制限1480mmは守ってはみ出し規制後にツライチまでで止めている人、様々でした。

何が本当で何が嘘なんでしょうか？
いまいち法改正の説明文には詳細がなく乗用車で+9mmまでOKくらいの情報しかわかりませんでした。

Answer 1

そもそも2年前の改正でハミタイうんぬんって････
普通車(貨物)の1ナンバー&4ナンバー 関係なし

軽自動車 全部関係なし

なので軽四でハミタイがどうのこうの言ってる事で論外です。

Answer 2

軽自動車であれば、「フェンダーモールを含めて1480mm以内」に収めなければなりません。

というより、軽自動車であれ普通車であれ、車検証に記載された車幅からはみ出しても良いのは「タイヤ本体だけ」です。

つまり、タイヤのゴムの部分以外、はみ出してはいけないということです。

ホイール・ナット・フェンダーモールなどは「突起物」として扱われ、それらがはみ出すのは違法です。

Answer 3

前から幅は改造時の製造誤差として±２㎝まで許されています。
このため左右に１㎝以下のオーバーフェンダーが許されていました。
さらにプラスしてタイヤ９㎜のはみ出しも許されると思っている人もいるのでしょうが数字から見て９は左右で１８ですから製造誤差の範囲内でのタイヤのはみ出しを認めているだけでしょう。

Answer 4

はみ出してよいのは、タイヤのサイドウォール等のマークやパターン等、リムガード等であって、ホイール、タイヤ等はなんら変更はないです。
（アンパンマンみたいなタイヤならサイドウォールが出ても良いということ）

現在の軽自動車の場合は、1480mmがMAXですので、オーバーフェンダーやモール類（取り付けはビス等で固定）は合計で車幅1480ｍｍまでになります。（古い車はその時の基準になります、普通車はナンバーにより最大車幅が違う）
はみ出す場合は、一度抹消し、普通自動車として改造車登録するしか道は無くなります。

皆さん自分に都合よく解釈し、違反ではないよと自己納得しているに過ぎません。


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不正改造は道交法の整備不良よりも、もっと罪は重いです。
反則金ではなく、罰金か懲役ですから。
「罰金」前科が付きます。

そういう車は、かつて8ナンバーがそうであったように、まじめにやっている者の首をどんどん絞めます、どんどん最寄（その車のナンバー）陸運支局に通報しましょう。
国土交通省ホームページから調べると用紙が有ります。

また、そのようなクルマの車検を通す、指定工場があるなら、それも通報しましょう。

Answer 5

お遊び車なので個性を出すため無茶苦茶してますね貴方の様に真面目で良いのじゃないかなとデカイタイヤデメリットあるけどメリットなんにもないですよちっこいオーバーフェンなんの役目もしてませんね