スズキジムニー、根強い支持層がいますけどパジェロミニとか その他メーカーとどう違うんでしょうか？

Answer 1

何が違うって、歴史が違います。

ジムニーの誕生は、今から48年前の1970年です。そして、今年やっと3度目のフルモデルチェンジです。実に20年ぶりのモデルチェンジです。コンセプトがしっかりしており、基本ができていなければ、こんなに長くは持ちません。何より道具としての使い勝手が良いのです。

一方、パジェロミニは、RVブームの1994年末に登場しましたが、一度モデルチェンジしただけで2012年初頭に消滅しました。たった17年ちょいしか生存していません。実はパジェロミニにも根強いファンは付いていたのですが、少数ということで、三菱は簡単に切り捨てました。他に流用できないフレームやパーツは無駄と判断されたのです。

ということで、現在新車で購入できる軽四駆は、ジムニーだけです。ロングランなため、パーツの供給も安易で、リフトアップといったカスタムも可能です。トライヤルレースも頻繁に行われており、趣味性も高いです。現在ライバルはいません。中国とアメリカ市場にしか興味のない日産三菱が再びパジェロミニを開発するとは思えません。

日本人向けに、50年近くも道具としての車を提供しているのが、唯一無二のジムニーなのです。

質問者からのお礼コメント

回答ありがとうございます！

Answer 2

設計の根本が違います。

ジムニーは悪路を走る為に設計されています。

パジェロミニなどは普通の車をオフロードが走れるように見せています。

車高を上げてタイヤを大きくしただけです。

少しの段差なら走れるが、本当の悪路は走れません。

ジムニーのポテンシャルは知ると驚きますね。

Answer 3

やっぱり 本格的な クロスカントリータイプの車には 根強いファンが つくのでしょうね 三菱ジープ然り ランクルナナマル然り ジムニーもそれと同じじゃないですか ね ハンターのトレンドの車はわかりませんが 私が昨年 スノーアタックに行った ところでは 皆さんスノーモービルに乗ってましたね こっちが四輪チェーンで 四苦八苦しているところ スルスル走って行きました 笑

Answer 4

パジェロミニはクロカンっぽいカッコした乗用車。
ジムニーは乗用車っぽいカッコしたクロカン。

まるで中身が違います。
比べるもンじゃないです。

Answer 5

パジェロミニ、個人的には好きだったりします
特筆するのは水冷直列4気筒4A30型でしょう
4気筒の軽は他にもありましたがDOHC20バルブの軽はこのエンジンだけです

Answer 6

ラダーフレームとモノコックボディの違いでしょう。
ベースが鉄骨のような太い枠でできてるラダーフレームと薄っぺらい板の上にボディがあるのとでは強度が違いすぎます。何かをけん引するときでもモノコックだとボディがゆがんでまっすぐ走れなくなったりします。

Answer 7

ジムニーは本格クロカンですから、不整地走行性能が違います。
パジェロミニは本格クロカンにかなり近づきましたが、ジムニーよりはSUV寄りでした。
テリオスキッドは５ドアにできるくらいタイヤが小さく、完全にSUVでした。

Answer 8

ラダーフレームの本格派がジムニーです。
わざわざ軽で、ラダーフレームを準備しようという物好きは、スズキだけです。

Answer 9

モノコックフレームで無い所♪