ジムニーJB23

Question

ダイヤの空気圧はメーカー指定で前輪1.6、後輪1.8だそうですが、低くないですか？

以前乗っていたりスズキのパレットは前後2.4でした。ダイヤが大きいからでしょうか？

Answer 1

まあ、ざっくり言えばタイヤが大きいから。
正解です。

ロードインデックスとは耐荷重指数のことでどんだけの重さに耐えられるかってことになります。
これは入ってる空気の量が重要です。
たくさん入れることができるほど重さに耐えられるということです。
ジムニーの場合は車重に対してタイヤが大きいので、空気圧を高くしなくても充分な空気の量になるんですね。
パレット等はタイヤが小さいので、充分な空気の量を確保するには空気圧を高くしなくてはいけないということです。

Answer 2

浅学なので ロードインデックスというのはよくわかりませんが 今まで乗ってきた四駆の中で タイヤの空気圧が 2キロ以上のものはなかったですね 参考情報ですが タイヤのグリップを上げるために空気を抜く場合は タイヤのサイドウォールがたわむぐらい 抜かないと意味がないですね トライアルバイクなんかだと ビートストッパーがもともと装備されているので ほぼパンク状態まで エアを抜くことがよくあります

Answer 3

ロードインデックスと軸重から計算すると
安全率をどれくらい見てるかわかりますよ。

ジムニーは車重が軽くタイヤも厚みがあるので
比較的空気圧は低くなると思います。

パレットとの比較だと車重はほとんど変わらずに
ジムニーが80タイヤのLI＝91

パレットが55タイヤのLI＝72

なのでジムニーのほうがだいぶ指定空気圧は下がるでしょうね。

Answer 4

低くないですか？普通、タイヤサイズ・175/80R16、扁平率が８０％

Answer 5

ダイヤ？
ジムニーにダイヤフラムはついてません。
タイヤの空気圧はそんなもんですね。

Answer 6

タイヤの規格により空気圧は設定されます。
ドアを開けたところのタイヤサイズの最後の数字91がロードインデックスになります。（ジムニーの型式による）
参：
http://kurumanu.com/tire/jatma.load.html

つまり、タイヤ前1本あたり485キログラム、後ろ520キログラムの負荷に耐えられる計算になります。
車の重量は４輪に分散されるため（重量の偏りにより均等にかかるわけではない）必要十分な荷重が取ってあります。
この数値や指定空気圧はタイヤの種類やメーカーによって違います。
あくまでもジムニーの純正タイヤでの話です。
LT（ライトトラック）などは比較的高い空気圧が設定されますが、ジムニーには高くても2キロくらいに抑えるほうがいい結果が出る場合が多いです。

リアが高めの設定なのは後席に人又は荷物を載せた場合の設定ですので、普段まったく一人で乗っているなら前後同じでもかまわないと思います。

ちなみにラパンですと、７５ｓになるため１本あたり３８７キロになります。
違いがわかりますか？

Answer 7

私も初めは「ものすごく低い」って感じてました
ジムニストの方々は走るステージによって調整している様です
自分は高速道路(出しても100km/h程)走る時は標準から＋0.2
石だらけの川原等の時は－0.1〜0.2落として走ってます

自分の走りに合わせた空気圧見つけるのも楽しみのひとつといったところでしょうか