ジムニーのコイル交換時のリフト量のばらつきについて。ジムニーシエラJB43-9型にモーターファームの30ｍｍアップコイルを組みました。施工は近所の修理工場に依頼しました。

Question

コイルのみ交換でその他の部品は純正のままです。街乗り中心ですのでノーマルよりほんの少し硬めのイイ感じになりました。ハンドリングにも特別気になるような症状はありません。ところが、見た目測らなくても分かるくらい右後フェンダーのみ上がっています。コイルの取り付け箇所が間違っていないか確認しましたが右後ろにはRRの表記があり間違いありませんでした。平らに見える駐車場でタイヤとフェンダーの隙間を簡易ノギスで測ってみたところ左前10ｃｍ、右前10cm、左後11ｃｍ、右後13ｃｍでした。明らかに右後ろのみ異常です。モーターファームに問い合わせたところ「JB43はノーズヘビーなのでコイルスペーサーで調整してくれ。」とのことでした。右後ろのコイルのみ異常だと思うのですが、安物のコイルはこういうことがあるのでしょうか。馴染んだり、へたったりして改善されるかとも思いましたが3か月以上経過した現在でも変化ありません。同じような症状を経験された方おられますか。改善するにはどんな対策をしたら良いですか。悪いものに当たってしまった、安物買いの銭失いと諦めるしかないでしょうか。

Answer 1

ジムニーは1名乗車が多いので、通常右側がへたり下がってきてしまいます。したがって右側を高く設定するのが通常です（はじめから右を高く作る）だからわざわざ、間違いのないように表示しているのです。

1名乗車（体重にもよるが）で見ても傾くなら調整するかなじんでくるまで我慢するか。

Answer 2

jb23ですとノーマルでも右後ろのコイルの方が若干長いですし整備書にもリヤの左右指定があります。

モンスタースポーツで20ミリアップのハイトアップスプリングを購入するとリヤにあっては左右の指定があり右の方が明らかに長いですからその仕様であっていると思いますよ。

Answer 3

運転席に乗車した状態で丁度良くなる様に出来ているのでは？
誰かに乗車してもらった状態で確かめてみてはどうでしょう？

Answer 4

モーターファームに問い合わせたところ
「JB43はノーズヘビーなのでコイルスペーサーで調整してくれ」


純正品と社外品は
製品・質・耐久性など
くらべることは、出来ないと思います