ジムニー（64・74）のホーン交換についての質問です。

Question

自分はシエラですが、先日ホーンを交換しました。リレーは使わず純正の＋を適当に分岐して、高音と低音のよくある二つ入りタイプを付けました（個々にステーを設けて）。

取付後、テスト（一瞬プップッと）しましたが普通に鳴りました。ですが本日運転中、危険な運転をされたので２秒ほど鳴らし続けたのですが、思っていた音とは違いました。なんとなく弱いような。。 極端に弱いとかでは無くな、なんとなくです。普通の人は感じないかも知れません。

「これってリレーを使用しないから？」と思い、検索してみたのですが「軽自動車だとリレーは必須」みたいなことを言っている人が居ました。

確かに古いバイクだと、配線の劣化から来る抵抗でライトの光量が足りず、バッっ直したりすることがありますが、そういうことなのでしょうか？

元々ホーン１個の配線を分岐して２個鳴らすと、力弱く鳴ってしまうのでしょうか？

つまり「リレーは必要なのか？要らないのか？」です。

どちらの場合も、「その理由」もお願いします。

詳しい方よろしくお願いいたします。

Answer 1

ホーン交換でリレーは必要か。

結論から言えばリレーは必要です。

純正がダブルホーンの場合ならそれぞれに接続することで問題は起きにくいのですが、シングルホーンやダブルホーンの片側の配線から接続すると電圧、電流不足となり本来の音量が出ないとか片側しか鳴らないなどの不具合が発生します。
また、純正配線にも負荷が掛かるのでリレーは必須と言えます。

純正ダブルホーンの場合でも交換するホーンの出力が大きいものなどの場合にはリレーは必須です。

ホーンリレーなど安価なものですから是非導入して下さい。
また、リレーの取説に記載されている通りにヒューズや配線太さなど守るように。

質問者からのお礼コメント

皆様、大変参考になりました。ありがとうございました。

Answer 2

64にマルコの重低音ホーンを付けています。
倍以上の電流が必要ですので、純正配線はリレー制御に、ホーンはバッテリー直で鳴らさないとショボい音になります。

昔の車だと大出力のホーンをポン付けしてハンドルの接点から火花が飛んだりしました(´･ω･`)