BLITZターボタイマーASTT-Xの簡易スターター機能について。

Question

先日フリマサイトで懐かしのターボタイマーを見つけJA11ジムニー（1型MT）に取り付けました。購入した物はBLITZの「ASTT-X」で、購入した後に知ったのですが、この製品は通常のアフターアイドルの機能の他に簡易のエンジンスターター機能を持っている物のようです。ただしこの簡易スターター機能はメーカー取説によるとオートマ車限定の機能となっていて、初期通電時に「オートマ検知」と言う設定をし、登録が正しく成されないと機能しない（アフターアイドル機能しか使えない）様です。本体の配線には特にシフトポジションを直接検知するような特別な配線は無く、通常のターボタイマーと同じように常時電源、ACC、IGN、アースにパーキング線とスターター出力線のみです。そこで、このターボタイマーがどのようにオートマ車か否かを検知してるかを知りたいです。メーカー的には禁止ということは承知ですが、MT車でも使えるか試したく。登録方法（検知条件）知っている方がいれば教えてくれてください。

補足

パーキング線と本文中に書きましたが、誤りでサイドブレーキ線の事です。つまりこれはサイドブレーキを引いてるか引いていないかで12V、0Vを認識しアフターアイドル時にサイドブレーキを下ろすとエンジンが停止するセーフティ回路であって、オートマとマニュアルを区別するような配線ではないような気がしてます。

Answer 1

特別な配線は無く。ATかMTを区別するのは、パーキングの配線ではないですか？MTにはパーキングの配線はないですよね。かなり昔で、メーカーの違うやつですが、パーキングの線に電源を入れて、使用していた記憶が、有ります。ただし、これをやると、ギアが入っていてもセルが回ってしまいます。登録方法は、メーカーが違うし、昔の事なので、覚えてません。気をつけて自己責任でお願いします。

質問者からのお礼コメント

本日時間があったので信号線色々と試してみました。ターボタイマー本体から出ているスタータ信号線をPポジ検知時にアース、Dポジ検知時に未接続（閉回路）としてやってみたところ設定完了することができました。これでスターター機能使えるようになりました。解決のヒントを下さりありがとうとございます。本来メーカー推奨の使い方ではない事ではありますので気を付けて運用します。