スズキ ジムニー のみんなの質問

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旦那が何故SUZUKIの軽乗用車ジムニーはCVTにならず、ATなのでしょうかと話してましたが何故ですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

最大の理由はエンジンを縦置きにしていることです。ジムニーは4WDが基本で、エンジン出力を前輪と後輪に伝達するための「トランスファー」があります。こちらも縦向きになっっているのでミッションも縦置きのミッションが必要になりますが、縦置きのCVTはスバルにしかありません。

その他の回答 (5件)

  • クロカン向けSUVだからでしょう。
    オフロード走行するならギア負担も大きいですからね。
    CVTだと壊れたり、滑ったりすると思います。

    現に、CVTの車で長時間の牽引は、熱を持ち良くないと言われてます。

  • スズキは「ジムニーが要求する耐久性をCVTでは実現できないから」と公表しています。
    コスト的にもジムニーだけのためにエンジン縦置き用CVTを新規開発するのはメーカーの負担が大きすぎるし、世界的にも類似する車でATのものは無いので輸入もできません。

    さらに、ジムニーとシエラはトランスミッションもほぼ共通部品で、日本より販売台数が多いヨーロッパやオーストラリア、インド、中南米などではクロカンにCVTは嫌われます。 日本のジムニー乗りもCVTは喜ばないかも、、

    以上の理由からジムニーにCVTを載せるメリットはありません。

  • たしかジムニーのトランスミッションは先代モデルからの流用だったはずです。

    ジムニーのトランスミッションは特殊。通常の変速機に副変速機(トランスファー)を備えているので、他車との流用が効かないんです。
    ※副変速機で、後輪駆動と4輪駆動(センターデフ無)、さらに4輪駆動のローモードに切り替えれるようになっています。

    このようなトランスミッションを備えているのはスズキ車の中でもジムニーだけ。そのためジムニー専用として新たにトランスミッションを開発すると膨大な開発費がかかりその分車両価格が高騰化するので、ジムニーは先代モデルで開発したトランスファー付5速MTとトランスファー付4速ATをそのまま現行モデルでも採用していたはずです。

    さらにジムニーのエンジンは縦置き。スズキの他の乗用車は全て横置きのエンジンマウントですから、他車種のトランスミッションの流用もできないんです。

    それゆえ他車種では採用しているCVTをジムニーでは採用していないんですよ。

  • CVTはその構造上
    変速するためにミッション内部で回転する(タイヤが回る)必要が有ります

    町乗りだけならCVTでも可能ですが
    ジムニーと言う車の特性上

    不整地での走行の可能性があり
    スタッグ等で
    CVTでは高速ギヤにシフトしている状態だと
    停止状態では低速ギヤに変速することができず
    発進が出来なくなります

    その為
    直前まで4速に入っていたとしても
    停止状態のまま1速にシフトし

    再発進が可能な
    ATが選ばれています

  • 耐久性・信頼性が一番の理由でしょう.

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