昭和57年式 スズキジムニーsj30 1型についてご教授願います。

Question

夜間、高速道を走行中（スピードは80㌔程度）にハイビームにした瞬間ライト類が全て消え点検の為PAに入りエンジンを切ったところ、再度かけようとしたところプラグに火が飛ばない状態になってしまいました。

ヒューズ（真空管）を確認し、切れていないのを確認しました。

考えられる原因としてオーディオの音量大きめ、高速走行、タコメーターのイルミ電装、ハイビームでデスビのコンデンサーがパンクしたと推測しているのですが、他に考えられる原因があるとするなら何がありますでしょうか？

前オーナーが色々手を加えられているみたいで、sj30が初めての自分にはまだよくわかっておらず、乗りながら勉強しているところなので、宜しくお願いします。

Answer 1

コンデンサーのパンクなら、ショート状態になっていない限り問題はないはずです。
外して仕舞えば良い。
なくてもノイズなどが出るだけです。
バッテリーの端子にあるヒュージブルリンクの断線すると、電源が入らないのでエンジンはかかりません。
また、キースイッチが悪いこともあります。
ヒュージブルリンクはテスターなどで測定してください。
目視ではわからない場合があります。
ガラス管ヒューズも同様に必ず測定することです。
外見では大丈夫に見える場合もあります。
他のヒューズの確認や安易に取り替えるのではなく、切れていたら必ず原因を探してください。
自然に切れた場合とショートで切れた場合には切れ方が違うことが多いです。

テスターの一つくらいは持っていて損はないので買っておいた方が良いと思います。

ケタリング式の点火系は、キーオンでコイルのプラス端子に電圧がかかるはずです。
電源が無ければバッテリーからプラス端子の何処かでヒューズや断線、接触不良などがあると言う事です。
ヒュージブルリンクも形は違いますがヒューズです。
コネクタや端子が付いた10センチ程度の線です。
容量によって線の色が違います。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます。他の方も仰っている通りヒュージブルリンクを疑ってテスター当ててみます！
色々古くなっていますので交換視野に入れながら直していきます！

にゃんこ様はじめ皆様ありがとうございました

Answer 2

セルは回る＆アクセサリー類は動作する訳ですよね？
走行中にコンデンサーがパンクしたら、その瞬間にエンジンも止まります。

セルが回って火が飛ばないならメインのヒュージブルリンクが溶断したと思います。
今どきの車だと簡単に目視チェックできるけど、SJだと純正状態とも思えないしサーキットテスター当てながらバッテリーから配線を追っていくしか無いんじゃないかな。

Answer 3

>ヒューズ（真空管）
ジムニーのヒューズは真空管なのですか？