冬道でスタックした大型トラックなどを、ジムニーで牽引している動画を見たことがありますが、あれは頼まれてやってるものなんですか？

Question

スタックしたところにジムニーで遭遇したら、牽引を頼まれるものなのかなぁと気になってしまったんです。

Answer 1

頼まれる事もありますが、やたらと誰でも助けるモンじゃないですよ。
一応前置きとして車が破損する事もある、失敗したら余計悪い状況になる事もある等と説明して、それでも助けて欲しいと了解を得た上でレスキューします。
そーゆー場所に赴く際に牽引ロープやらUシャックル、スコップなんかを車載しているのはレスキューの為ですからね、人命にかかわる時だってある。
しかし、四駆乗り同士ならまだ理解があるとしても、フツーの素人なんか理解力ゼロでパニクってた日にゃ何言い出すか分かったもんじゃないからさ、人を見て助けますよ。
無論レスキュー未経験なら断りましょうね、かえって事故になりかねないから。
勿論こちら側も損害を受ける可能性があるのですから、安請け合いはしないほうが良いです。
山の上だとJAFなんか呼んでもいつ来るか判らないし、なんなら積雪中は行けないから雪が溶けるまで待って下さいなんて事も…
ま、人が行けないようなトコまで行ってスタックするなんてのは自業自得でしか無いワケだけど…人の血が通ってる以上助けられるなら助けるよ。

その場に居なくても電話で呼び出されたりするしねw

Answer 2

スタックした乗用に頼まれることは良くあります。
ロープが切れて直撃したり、下回りを破損したり、非牽引車の車高によってはバンパーが破損したり･･･と言う危険性は説明して大丈夫な人のみ助けます。
トラックは仲間内で引っ張る事はありますが、4tまでです。大型だとロープがもちません。

Answer 3

パーキングでのバッテリー上がりと雪道での脱輪は、お願いされて助けた事が有ります。勿論、牽引には、事前説明とその了承が必須になります。

大抵の場合、ジムニーの車重で牽引するには軽すぎ、反動を付けて勢いで引っ張る事になります。
その為、相手の車両がモノコックだと歪む可能性が出てきます。軽く衝突したぐらいの衝撃が加わります。間違ってもこちら側から引っ張りましょうか？とは言わない。言うのはユーチューバーくらい。
また、小さなジムニーを見て牽引出来ると思う人は、意外と少ないです。

リフトアップ等をされている方は、牽引ロープや予備ガソリン、ブースターケーブル等を常備している確率が高いのもジムニー乗りの特徴です。
助けられるトラブルは、快く助けて頂けると思うので、他の車両をあたるよりジムニーを探しましょう。

Answer 4

いまどき皆さんスマホ持ってるからワザワザ頼まないでしょう
知り合いとかならダメもとでやるかも？？
ちなみにとても危険なのでプロの指導のもと行いましょう
牽引フックがゴムパッチン状態で逝っちゃった方も・・・

Answer 5

ジムニー乗りですが、頼まれた事はありません。
ロープ常備してるし、「助けましょうか？」とこちらから言って牽引した事は何度もあります。
最大は空荷の２トン車。

イマドキのコンパクト車はボディが歪みそうなので、無理に助けず「JAF呼びな！」と言うけど。

Answer 6

大型トラックで軽自動車に牽引をお願いする事は９９．９９％ないでしょう。
このようなガセネタの撮影を依頼されればあるかもしれません。

Answer 7

あれはヒッチメンバーという牽引装着を装着した車両で牽引しているから出来るのであって、間違っても牽引装置の付いていないノーマル車両では真似しないように。

社外品で牽引フックが売られている理由は、ジムニーに付いてるのは車体固定用のタイダウンフックであり、牽引フックは付いていないからです。

Answer 8

ジムニーのオーナー次第です。

アレ平地だから出来るのでだって上り坂だと重量が軽いジムニーだと動きません。

Answer 9

頼まれません