自動車のドアノブについて。先日知人が新型のジムニーを購入したので見せてもらいましたが、今時珍しいフラップタイプであるのに驚きました。これはデザインとして何かこだわりがあっての仕様な

Question

のでしょうか？それとも機能として必要なものなのでしょうか。ご存じの方、ご教授願います。

Answer 1

ドアが車幅一杯で直立しているので、フラップ形状でないと付けられないから。
特にジムニーみたいな薄いドアでは不可能でしょう。
グリップタイプのデメリットとして、使い易さを追求すると車幅から突き出てしまう。
サイズはデカくなるし、強度も余計に必要になる。オマケにスゲーカッコ悪い。
例えばジムニーにオシャレにネイルキメたオネーチャンは乗らないから、そんな無駄な気遣いは無用でしょう。
実用でのデメリットとしても、突き出たドアハンドルは例えばボディを土手や岩等に擦り付けると吹っ飛んでしまう。
SJ30やJA11等の二代目のドアハンドルでも千切れてしまいます。

質問者からのお礼コメント

皆様ありがとうございました。

Answer 2

スズキはとにかくケチだから。

Answer 3

グリップタイプだと枝とか挟まるとドア開いちゃうよ。

Answer 4

スズキはコスト意識を強くするメーカーですから、先代やアルトからの流用でしょう。

他に考えられるとすれば、手袋をはめた時の開けやすさでしょうか。

Answer 5

昔からフラップタイプのままですね。
従来の部品が流用できるのかも知れません。
単純にそれだけだと思います。

ガンタイプの利点は事故を起こしてドアが開かない時に、ドアグリップにワイヤーを掛けて引き開ける事が出来ると言うことらしいです。

フラップタイプは単純にデザインに一面性を出せるだけでしょうね。

Answer 6

設計者がそれが良いと思ったのでしょう。