スズキ ジムニー のみんなの質問

解決済み
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jb23wジムニーです、5k程走行後、何気なく、ラジエターのロアホースを触ってみたら、冷たいのですが、ヒーターはがんがん効いてます。
冬の北海道では、普通なのですか?パッソもやはり冷たかった。

補足

皆様 回答ありがとうございます、ヒーターを冷たくしてアイドリングで30分後にサーモも開きファンが回りました、 ロアホースも温々していたので安心しました。

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ベストアンサーに選ばれた回答

JB23の冷却系は、ボトムバイパス式と言って、ロアーホースのポンプ入り口にサーモスタットがあります。
エンジン内部の温度が一定以上になるまで、ロアホースのところのサーモバルブが開きません。
開くまでの間はタービンやオイルクーラーを回っています。
冬はヒーター回路にも回っているのでそちらが、冷却の役目をするので、ラジエーター側は水温が低いです。
ラジエーターのところまで熱くなるには相当かかります。
ちなみにセンサー部分(ポンプ部エンジン側)で100度ぐらいにならないと、ラジエータのロアホース側が開かないので、アッパーは熱くなってもロア側は余り熱くなりません。
流れ出して循環すると、だんだん温まってきますが、冬の北海道では、相当の距離を走らないと水温自体はあまりあがらないと思います。(逆に走行風が当たると冷えることもある)
ダンボール等で風が当たらないようにする人もいるくらいです。(でも夏忘れると危険なので余りまねしないでね)

その他の回答 (3件)

  • ラジエターのロアホースを触ってみたら、冷たいのですが、

    正常

    回答の画像
  • だいたいの車のヒーターは暖められたラジエーター液を利用しています
    寒冷時はエンジン温度を一定に保つため、サーモスタットにより加熱されたラジエーター液をエンジンとヒーター優先の水路に切り替えます
    サーモスタットはラジエーター液が80度くらいになると徐々に開いてきてラジエーターの水路に切り替えていきます
    ですので北海道などの極めて寒い地域ではエンジン燃焼で熱くなったラジエーター液がなかなかラジエーターに回る機会がなく冷えているのです

  • 通路別ですからそんなもんです

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