スズキ ジムニー のみんなの質問

解決済み
回答数:
4
4
閲覧数:
1,997
0

現在販売している軽自動車のリアのサスペンションでリンク式サスペンションを使ってるのは 三菱だけですか?
今軽自動車で多く使われているサスペンションは何ですか?

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

スズキがITL式と呼ばれるリンク式を採用していますね。
(ジムニーは3リンク式)
あとはテリオスキッドが5リンク式です。

軽自動車で一番多いのはトーションビーム式が
一番多いかと思います。

その他の回答 (3件)

  • ●回答
    トラックやバンを除き,基本的に各社ともトーション・ビーム式です。構造は,下記添付図および下記URLをご覧ください。

    http://www.jpo.go.jp/shiryou/s_sonota/
    この中の下記の項目をご覧ください

    11-3-1-6 トレーリングアーム式(5)トーションビーム式(1) クロスビーム配置

    および

    11-3-1-7 トレーリングアーム式(6)トーションビーム式(2) カップルドビーム式

    ●名称については?
    下記のように「トーション・ビーム式」ではない名称を使っていますが,内容は同じです

    スズキ = アイソレーテッド・トレーリング・リンク式
    ホンダ = 車軸式

    ●下記に例外をまとめておきます
    ・スズキ・ジムニー … リジッド
    ・スバル・R2(生産終了),ステラ(旧),プレオ(旧) … ストラット式
    ・スズキ・カプチーノ(生産終了) … ダブル・ウィッシュボーン式
    ・ホンダ・ビート(生産終了) … ストラット式

    ●どうしてトーション・ビーム式なのか?
    最大の理由は下記の3つです。

    (1) コストが安い … 部品点数が少なく,車体への取り付けも非常に簡単です
    (2) レイアウトが容易 … サスペンションに近くに燃料タンクが来ますが,トーション・ビーム式はあまりスペースをとらないため,燃料タンクの配置が容易です。また車内への飛び出し量が少なく,リアシートや荷室の確保が容易です
    (3) トー変化 … 車輪が左右に振れる変化をトー変化といいます。トーション・ビーム式は左右輪がつながっているため,トー変化が起きにくい構造になっています。トー変化(特にトーアウト変化)があると,旋回中におしりが触れるような現象になり,たいへん危険な状況になるばあいがあります。トー変化が少ないと,このような危険を回避しやすくなります

    ●どうしてスバルはストラット式を使っていたのか?
    トーション・ビーム式は,左右輪を剛性のあるビームでつないでいるため,左右輪が完全に独立して動くことができません。このため接地性や乗心地が悪化します。これを回避するため,初期のFF駆動車の多くはリアにストラット式をつかっていました。しかしストラット式は,トーション・ビーム式よりコストが高いため,だんだんなくなりました。
    ただやや高価なFF駆動車については,下記のようにリアにストラット式を使っているばあいもあります

    ・レクサス ES = マクファーソン・ストラット
    ・レクサス RX 350 = ストラット

    簡単ですが,ご参考になれば幸いです。

    回答の画像
  • habit_tradeさんへ。

    四駆の軽自動車・三菱・スズキの(OEM供給含む)車両に多く採用されている3リンク式もしくは5リンク式サスペンション(各社呼び方異なるが)を除けば、他社のFF二駆車両は、トーションビーム式サスペンションが多いと思いますよ。

  • ひとつめは分からないのですが、二つ目はトーションビーム式(車軸式)だと思いますよ。
    普通車でもハッチバック(や、一部のセダン)でよく見かけます。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。
スズキ ジムニー 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

スズキ ジムニーのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離